2021年01月28日

ホンマでっかでお馴染みの武田先生がお茶と新型コロナについてお話してます

森の茶製造元ヤマチョウです。

1/8に放映されたDHCテレビ「真相深入り!虎ノ門ニュース」でお茶で新型コロナ無害化の話題が出ていました。

「ホンマでっか!?TV」でお馴染みの武田邦彦先生が詳しく解説してくれています。

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詳しくご覧になりたい方は下のリンクからどうぞ。58分くらいからお茶で新型コロナ無害化の話題になっています。

【DHC】2021/1/8(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://dhctv.jp/movie/103964/

本当に無害化されるなら、凄い事です。
効果を過大に言うのはよくないですが、どのような展開を見せるのか気になるところです。

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2021年01月20日

年に一度の大セール!第21回蔵出し得煎市が本日よりスタートです

森の茶製造元、ヤマチョウです。

本日から、ヤマチョウ年に一度の大セール「第21回 蔵出し得煎市」がスタートです!!
年に一度の大セールが21回目ということは、実はこれ21年前からやっているんです。

得煎市とは何?という方に簡単にご説明しますと。お得な煎茶の市の名の通り、基本全ての商品が1割引き。そして、いくつかの特別セットは1割以上のお値引きに加えてなんと5,400円未満でも送料無料。

もちろん、お茶だけではなく、お菓子や急須なんかも対象です。

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ヤマチョウの得煎市の魅力は、やはりいつものお茶がいつもより安い!これに尽きるんです。

得煎市では、セール用の商品を特別に用意したり、仕入れたり、そういった事は実はしていません。いつも販売している、いつもとまったく同じ中身を、いつもよりもお安くご提供。これがヤマチョウの得煎市スタイルです。

例えば、ヤマチョウ一番人気の深蒸し茶「森の雫(もりのしずく)」は、しっかりとした飲みごたえが特長の深蒸し茶で、旨み、渋み、香りのバランスが良いおすすめのお茶です。こちらは通常100g入り1,080円で販売しています。

このお茶が得煎市の期間だけは100g入りで972円。更に5袋まとめてのお買い上げで4,700円10袋だと9,100円と1袋当たり940円と910円。いつもの1,080円と比べるとなんと最大170円もお得なんです。

170円あれば、コンビニおにぎりのちょっといいのが変えちゃいますよ。

他にも、普段は高級すぎて手を出しづらい、100g入り1,620円の「森の華(もりのはな)」が、5袋まとめてだと1袋あたり1,360円。なんと260円も安くなります。

260円あれば、コンビニでサンドイッチが変えちゃいますよ。

まだあります。みんな大好きお得用パックの「上煎茶(じょうせんちゃ)」は500g入りで1,890円です。これも5袋まとめて買えば1袋あたり1,600円。なんと290円も安くなります。

もうちょっとで300円入れなきゃいけない高めのガチャガチャができちゃいますよ。

そんなわけで、本日よりスタートした第21回 蔵出し得煎市。3月29日までの約2ヶ月間、どうぞお得にお買い物をお楽しみくださいませ。
巣籠のお供は、緑茶で決まりですよ!


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2021年01月13日

新しい冬の定番。ホット麦茶をおすすめする理由

森の茶製造元、ヤマチョウです。
新年あけましておめでとうございます。遅くなりましたが新年最初のヤマチョウブログです。

さてみなさま。今、ある飲み物が流行しているんですがご存じですか。

それは「麦茶」なんです。

麦茶なんて昔からみんな飲んでいるじゃない。と、そんな事言わないでください。

いま流行しているのは、実は「ホット麦茶」なんです。

麦茶と言えば夏の定番の飲み物ですが、この麦茶をホットにして冬場にも飲む人が増えてきているんです。

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そもそも麦茶とは何なのか。

麦茶とは、殻付きまま焙煎した大麦の種子を、湯で煮だして煎じたり、水で進出して作った飲み物の事で、麦湯とも呼ばれます。名前に「茶」と付いていますが、いわゆる緑茶を始めとする「チャノキ」で栽培されたものではありません。

ここでアレ?と思った方もいるかもしれません。そう「麦湯」なんです。

麦湯がいつの間にか麦茶になった。その歴史をちょっとお話します。

歴史の上での麦茶の登場はとても古く、古代ギリシアの医師「ヒポクラテス」が治療法を記した文献にその記載があります。それは発疹した患者に、発芽した大麦を煎じた汁を飲ませるというものでした。

正確に言うと今の麦茶の飲み方とは少し違いますが、根本的なところは同じです。昔は薬だったんです。

日本では、平安時代の貴族たちが好んで飲んでいたとの記録が残っています。その後も戦国武将が飲んでいたりと、昔は身分の高い人たちが飲むものでした。

その後、江戸時代に入ると麦茶は大衆に広まっていきます。夏の夜には「麦湯売り」の屋台が夕涼みの定番でした。

ちなみに麦茶が夏の飲み物として定着していたのは昔からの事で、これは麦茶の原料である大麦の収穫時期が初夏である事が関係しています。

今のように保存技術が発達していなかったので、収穫したての大麦を焙煎したものが一番美味しかったんです。

時代は流れ明治時代。コーヒーや紅茶などの西洋文化が日本に伝わり、麦湯売りは廃れていきます。そして昭和になり、戦後の高度経済成長期。一般家庭に冷蔵庫が一気に普及したんです。

この冷蔵庫の普及ポイントだったんです。「冷蔵庫がある」と言う事が「冷たい麦茶」の存在を決定的にしたんです。

簡単に言ってしまうと冷蔵庫がなかったから冷たい麦茶は存在しないままだったんです。

長々と書いた割にはとても単純な理由でしたが、ひとつ思い出してください。麦茶はそもそもホットで飲まれていたものだったんです。

では何故その「ホット麦茶」が永きに渡る「冷たい麦茶」一強時代を経てこの令和に流行をしているのか。

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一番大きな理由は麦茶がノンカフェインである事です。

寝る前は麦茶を飲んでいたけど冬は冷たいからやめている。子供たちにはいつも飲ませているけどあんまり冷たいとお腹をこわしそう。そんな人たちはそもそもたくさんいたんです。

しかし、何故か麦茶は冷たい飲み物という先入観から、冷たい、または常温のものを飲み、冬は麦茶を飲まないという方がほどんどでした。

そんな潜在需要を見越した大手飲料メーカーが「ホット麦茶」のペットボトル飲料を発売したところ大ヒット。一気にホット麦茶という存在が広まっていったんです。

小國神社門前の小國ことまち横丁にあるヤマチョウの直営店では、ホット麦茶の試飲も行っています。

ほとんどの方がホット麦茶に馴染みがないため最初は恐る恐るですが、冬場はホットの方が間違いなく美味しいので、みなさまホッとした顔になり楽しそうに飲んでいかれます。ホットなだけにね。。

アイスだけでなくホットでも広がりを見せている麦茶ですが、もちろんただ美味しいだけではありません。古代ギリシアでは薬として用いられていたほど、麦茶の原料である大麦には秘密のパワーが隠されているんです。

麦茶の香ばしい香り成分「アルキルピラジン」には血液をサラサラにする効果があります。

ある研究で、ミネラルウォーターと麦茶をそれぞれ飲み比べてみたところ、ミネラルウォーターのグループは特に変化は見られなかったが、麦茶のチームは血流のはたらきが改善されたという報告があります。

また、麦は「GABAギャバ」という成分を含んでいます。チョコレート菓子などで流行したのでGABAという名前をご存じの方は多いかもしれません。

これはアミノ酸の一種です。脳の血流を促進して、血液中の酸素量を増やしたり、脳細胞のはたらきを高めたりします。また肝臓のはたらきを活性化したり、血圧を下げて中性脂肪や悪玉コレストロールを減少させたり、肝機能をアップして二日よりを防止したり、ストレス解消効果、うつや睡眠障害を予防したりすると言われています。なんだかスーパーマンみたいな成分です。

ヤマチョウでも実は一年中麦茶を販売しています。ヤマチョウで販売している「まろやか麦茶」は、国産大麦を高い専門技術をもつ焙煎の匠が自信をもっておすすめする焙煎が魅力の麦茶です。

通常の麦茶は大麦をそのまま焙煎しますが、このまろやか麦茶は大麦を水につけ、蒸し、乾燥させた後に焙煎をしています。こうする事で苦みが抑えられ香ばしさが増し、まろやかな味わいを楽しむ事ができるんです。

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今年の冬は、例年にない寒さです。ホット麦茶をいつもの習慣に加えてみてはいかがですか。

もちろん、朝は昼間は煎茶も飲んでくださいねー!

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