2021年05月06日

強火のヤマチョウの究極の味

森の茶製造元、ヤマチョウです。

今日は「名倉のお茶」が新茶になったご紹介です。

「名倉のお茶」とは、正式名称「金賞受賞の茶師・名倉大補謹製 究極の火入れ 香り一番」といいます。言いたい事を全部いれたので、盛りだくさんな商品名になっております。

金賞受賞の茶師、名倉大補は、ヤマチョウに在籍する茶師の一人です。「同一荒茶による仕上技術協議会」という大会で金賞を受賞した実力の持ち主です。


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「同一荒茶による仕上技術協議会」とは、静岡県内の茶問屋の仕上げ加工担当者が競う大会です。

お茶の良し悪しは、茶師の腕はもちろん原料となる茶葉も大変重要です。この大会では、同じ原料を用いて仕上げ加工を行いどれだけ消費者のニーズに応じたお茶をつくることができるかを競うのです。

そこで金賞を受賞したヤマチョウの茶師・名倉大補。彼がヤマチョウの持ち味でもある「強火」を存分に活かして作り上げたのが「名倉のお茶」なんです。

スッキリとした味わいの中にしっかりと残るコクと旨味。強火と得意とするヤマチョウのお茶の中でも「究極」の名にふさわしい強火です。

はねだし茶のため形はふぞろいですが、最高の原料で仕上げた味と香りは一級品です。

ヤマチョウでは唯一、茶師の名前を全面に押し出したお茶です。強火の深蒸し茶がお好みの方には堪らない逸品に仕上がっております。

茶師・名倉大補の究極の味をお愉しみくださいませ。

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2021年05月04日

ヤマチョウの浅蒸し茶が新茶で出来上がりました

  • 森の茶製造元、ヤマチョウです。

今日は「浅むし茶」が新茶で出来上がりました。

「浅むし」というのは蒸し時間が浅い(短い)お茶のことです。

お茶の製造過程のひとつに「蒸す」という工程があります。

これは摘んだお茶の酸化(発酵)をとめるために行います。ちなみに、お茶を蒸さずに酸化をすすめていくと烏龍茶や紅茶になりますよ。

お茶を蒸す理由は、酸化をとめるだけではありません。お茶の味、香りを決める大切な工程のひとつでもあるんです。

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お茶の蒸し方は、その時間によって大きく3種類に分けられます。

深蒸し茶 1分〜3分ほど
中蒸し 30秒〜1分ほど
浅蒸し 10秒〜30秒ほど

蒸し方が違うだけで、味、香り、見た目が大きく変わってくるのです。


香り、味の違い

ヤマチョウのお茶はそのほとんどが深蒸し茶です。深蒸し茶は蒸し時間が長いため、茶葉が柔らかくなり細かくなりがちです。

やわらかく芳ばしい香りと、甘み、コク、渋み。これらがバランスよく飲みごたえをつくりだしています。

対する浅蒸し茶は、蒸し時間が短いため茶葉の形が壊れることなく、針のように細い見た目をしています。

渋み、甘みがつよく、青々しい味わいや清涼感を感じることができるのが特徴です。

ちなみに中蒸し茶は、深蒸し茶と浅蒸し茶のちょうど中間くらいのお茶のことです。


淹れた色

深蒸し茶と浅蒸し茶で一番分かりやすい違いは、やはり淹れたときの色です。簡単に言ってしまうと、深蒸し茶は「濃い緑色」浅蒸し茶は「薄い黄色」です。

なぜ同じお茶なのにこんなにも色が違うのか。

それはやはり蒸し時間の違いに理由があります。蒸しを長くすることで茶葉が柔らかく脆くなります。すると、次の揉む工程の中で茶葉の形が細かくなり、にごりとなって濃い緑色になるんです。

ペットボトルのお茶でも、最近は「緑色」のものが人気があるので「黄色」のお茶に違和感を覚える方もいるかもしれません。

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しかし、実はいわゆる「お茶」としては、浅蒸し茶の方がスタンダートだったりするんです。

むかしむかし江戸時代のころのお茶は、そのすべてが「浅蒸し茶」でした。「深蒸し茶」の製法がうまれたのは昭和30年代。最近の話なのです。

現在では、深蒸し茶の方が生産量が多くスーパーなどで流通しているのもほとんどが深蒸しのお茶です。誰でも簡単に淹れやすいというのも理由のひとつかもしれません。

どちらが優れている、良い悪いと言うのはありません。100%好みの問題になってきます。リンゴとミカンどっちが好きみたいな話です。

深蒸し茶、浅蒸し茶、そして中蒸し茶(途中から中蒸し茶のことを置き去りにしてすいません)。同じお茶でも蒸し方でこんなにも違うこと。

そして、それぞれの特徴を知ったうえで、ご自分の好きなお茶を探していただけたら嬉しいです。


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2021年05月02日

刻音×静岡茶匠の逸品

森の茶製造元、ヤマチョウです。

昨日5月1日。小國神社さんで「写典と日本茶でマインドフルネス体験」というイベントが開催されました。

これは、急須の歴史に新たなときを刻む茶器「沈殿抽出式ティードリッパー・刻音」を使ってゆったりとお茶を楽しみながら、祓詞(はらえことば)を浄書していただく体験会です。

この「刻音」にあうお茶として、ヤマチョウの「静岡 茶匠の逸品」シリーズの「遠藤 玉露 品種・さえみどり」を使っていただきました。

事前に刻音の開発元である葛g村より依頼を受け、ヤマチョウの茶師が「静岡 茶匠の逸品」シリーズのお茶を吟味し、何度も試飲をした結果選ばれたお茶です。

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参加者の方の邪魔にならないよう遠くから撮ったのでこんな写真ですいません。。。

イベントは感染対策に考慮してこんなに離れた席で行われました。もちろん窓も全開だったので、横を流れる川の音がさらさらと心地よかったですよ。


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刻音の開発者に説明されながら、参加者のみなさんがゆったりとお茶を淹れていきます。

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今回使っていただいた「遠藤 玉露 品種・さえみどり」は、藤枝市岡部でつくられたものです。

岡部は、京都の宇治、福岡の八女と並ぶ玉露の三大産地のひとつです。この地の玉露名人・遠藤氏がつくった傑作のお茶が「遠藤 玉露 品種・さえみどり」です。

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玉露は新芽の出始め、または、摘採の3週間ほど前から日光を遮って育てます。

遮光率は70%前後からはじまり、摘採前には90%以上にもするんです。日光を浴びた茶葉は光合成を行います。光合成により渋み成分である「カテキン」が増加し、逆に光合成をおさえると旨み成分である「テアニン」の含有比率が増します。

玉露はこの光合成のはたらきを調整するため茶園に覆いをし日光を遮断するのです。

豊かな旨みと上質な香り、渋みの少ない完璧な味。ヤマチョウが保有する成分分析機で、過去最高レベルの旨み成分を叩き出した傑作中の傑作です。

他とは明らかに一線を画す銘茶。玉露名人・遠藤にしかつくない至福の逸品がこのお茶なのです。

今回、この「遠藤 玉露 品種・さえみどり」と「沈殿抽出式ティードリッパー・刻音」をコラボという形で販売をすることになりました。

特別お取り寄せ品となりますので、お届けまで少しお時間をいただきますが、ゆったりとしたお茶時間を楽しめること間違いなしです。

刻音の本体のみ。また、「遠藤 玉露 品種・さえみどり」のみの販売もございます。

いつもとは一味違ったお茶の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。

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2021年05月01日

ヤマチョウの八十八夜新茶が登場です

森の茶製造元、ヤマチョウです。

いよいよ本日、ヤマチョウの八十八夜新茶が始まりました。

新茶限定の八十八夜新茶は、この時期ならではの旬の香りと味わいを大切に仕上げたヤマチョウの自信作です。

八十八夜新茶を飲まなければ新茶を迎えた気にならないほどの美味しさに仕上がっています。

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ヤマチョウでは毎年、この八十八夜新茶を従業員にプレゼントしてくれます。今年もいただきましたよ。

毎年飲んでいますが、やっぱり今年も美味しかったです。これぞ新茶という味わいです。

お湯で淹れるのはもちろん美味しいんですが、フィルターインボトルを使って水出しにしても爽やかですっきりした感じを味わうことができます。

少し暑い日は水出しもおすすめですよ。

そんな八十八夜新茶ですが、なぜ5月1日の販売なのか。そして八十八夜とは何なのか。ご存じですか。

八十八夜とは、立春を1日目と数えて88日目にあたる日のことです。昔から「八十八夜の頃に摘み採られた新茶を飲むと病気にならない」や「長生きをする」と言われています。

実は、これは単なる言い伝えではないんです。

近年の研究によると、八十八夜の頃、いわゆる新茶時期に摘み採られたお茶は、お茶のもつ良質な成分などが他の時期の3倍近くもあることが分かっています。

昔の人は、この八十八夜に頃に摘み採られたお茶が、健康にも、そして味わいも良いことを経験的に知っていました。

そのため、新茶を飲んで美味しく健康を維持したい。そんな願いを込めて八十八夜のお茶を縁起物として重宝していたと思われます。

そんな八十八夜新茶ですが、ヤマチョウでは旬の味は旬のうちにという思いから限定販売とさせていただいています。

今年の八十八夜新茶の販売期間は5月1日から5月31日までです。

もちろん、5月31日を過ぎてもお茶があれば販売はできるのですが、ほとんど売り切れてしまうので興味がある方はお早めにお願いします。

今年も美味しく仕上がったヤマチョウの八十八夜新茶です。どうぞ旬の味をお楽しみくださいませ。


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