静岡県にある森の茶製造元・ヤマチョウです。
お待たせいたしました。
いよいよ本日から「八十八夜新茶」の販売がスタートです。
八十八夜とは、立春から数えて八十八夜ということです。
立春から八十八夜くらいの頃は青々とした新茶が芽吹き、最盛期を迎えています。
この頃に摘みとられた新茶は爽やかで瑞々しく、一年で一番旬を楽しめるお茶でもあります。
そこでヤマチョウでは、この時期に採れたお茶を特別に「八十八夜新茶」とし、5月31日までの限定で販売をしています。
ヤマチョウの旬の味を最も楽しむことができるのがこの「八十八夜新茶」でもあります。
八十八夜の頃に摘んだ新茶を飲めば病気にならない、長生きをするなどの縁起の良い言い伝えもあります。
確かに新茶に含まれる栄養素は、その後の時期に摘まれる二番茶に比べて優れていて、美味しさも格別です。
昔の人は、それを知っていたのかもしれませんね。
旬のものは旬に楽しむ。
ご贈答や、自分へのご褒美に、摘みたてホヤホヤの「八十八夜新茶」はいかがですか。
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