2013年06月18日

ほうじ茶の香りには理由がある

チャオ、ヤマチョウです。

今一番アツいお茶って何か知っていますか?

それは、ほうじ茶なんです。

明日6/19のNHKのためしてガッテンではなんと
そのほうじ茶が特集されるとのことです。

お茶の香りには「青葉アルコール」という香り
成分が含まれています。この成分には心を
落ち着かせる効果があります。

そして、お茶を強く焙煎すると、別にある
香り成分が出てきます。

それが、「ピラジン」です。
ピラジンには脳をリラックスさせたり血行を
良くするはたらきがあるそうです。

つまり、ほうじ茶は、青葉アルコールと
ピラジンの相乗効果でより高いリラックス
効果が期待できるという訳なのです。

同じように茶香炉も、火でさらにお茶を
あぶっている訳ですから、同様の香り効果が
期待できます。

明日の放送内容がどんなものかは分かりませんが、
香りでリラックスすることもできるんです。
ちょっとしたほうじ茶の豆知識でした。

130618.jpg
posted by やまちょう at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。