2019年05月16日

森の茶製造元ヤマチョウの「森の茶」って何?

森の茶製造元ヤマチョウです。

ブログの最初にいつも書いている「森の茶製造元」これは「森の茶」を製造しているお茶屋という事です。

では「森の茶」とは一体何かご存知ですか。

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新幹線で掛川駅に降りれば「掛川茶」と大きなポスターが貼ってありますし、SLに乗って千頭駅に降りれば「川根茶」と書かれたのぼりがパタパタと気持ちよさそうに揺れています。

森の茶、掛川茶、川根茶。これらは全てお茶の「産地ブランド」なんです。
でも、つかっているお茶の種類はほとんどが「やぶきた」品種。同じ品種のお茶をつかっているのに、産地や仕上げ方によってまったく違う味わいをみせてくれるんです。

日本一のお茶処、静岡県。今日はそんな静岡県のブランド茶をいくつかご紹介します。

まず、ヤマチョウ。ヤマチョウこと鈴木長十商店のお茶は「森の茶」です。

清水の次郎長の子分、森の石松でお馴染みの静岡県遠州森町。
余談ではありますが、森町には石松のお墓を祀っているお寺があります。
石松といえばギャンブルが好きなことで有名です。
それにあやかり、石松の墓石を削ってお守りにして賭け事に臨むと良い結果が出るとの噂が広まり、結果、墓石は削られすぎて現在三代目となっています。

初代の墓石が入ったお守りが境内で販売されていますので、ご利益にあやかりたい方は墓石を削らずにお守りを購入してくださいね。

「森の茶」
話を元に戻しまして、まずは「森の茶」です。

四季を通じて恵まれた気候、水はけの良い土質、川霧たちこめる山あいという最高の茶生産の環境で栽培される「森の茶」は、香りはもちろん、渋みと甘みがほどよくマッチした味わいです。

その中でもヤマチョウは「飲みごたえ」を大切に仕上げています。濃く、しっかりとした味わいがヤマチョウのお茶の特長です。

「本山茶」
静岡市のブランド茶である「本山茶」は、静岡県の茶産地の中で最も古い歴史をもっています。
口当たりが優しく、透き通るような爽やかな香りと旨みに満ちているのが特長です。

「川根茶」
静岡県の中央部、大井川の上流にある川根のお茶は「川根茶」と呼ばれます。
香りのよさが静岡県内でも一番の山のお茶です。旨みのある味わいも人気ですよ。

「天竜茶」
静岡県浜松市の天竜川流域のブランド茶「天竜茶」です。
ほどよい渋みと旨みのあるスッキリとした味わいが特長です。

「掛川茶」
おそらく一番知名度のある静岡県の茶産地である掛川のお茶です。
新幹線の駅があるので、名前をご存知の方は多いかもしれません。
深蒸し独特の濃厚でとても鮮やかな緑色の水色(すいしょく)と、渋みがおさえられたマイルドな口当たりが特長です。

「菊川茶」
深蒸し茶発祥の地である菊川のお茶です。
渋みを抑え、甘みを増した深蒸し特有の味わいが特長です。深い緑色の水色(すいしょく)で、香りも楽しむ事ができます。

「牧之原・島田茶」
静岡県内の空港「富士山静岡空港」がある地域のブランド茶「牧之原茶・島田茶」です。
まろやかな甘さとコクのある味わい、そして美しい水色(すいしょく)が特長です。

他にも県内には様々な茶産地がありますが、全部調べるとちょっと大変なので今回はこれくらいで。。。

同じ静岡県内なのに、こんなにもお茶の味に違いがあるんです。
しかし、日本一のお茶処静岡県ですが、県内全てでお茶の栽培が行われているわけではありません。

お茶の栽培の条件として川の上流から中流に位置し、川霧がたちこめる事が必須です。
ですので、伊豆や熱海の方ではあまりお茶づくりが盛んではありません。

簡単に言ってしまえば、ちょっと山の中の田舎(失礼)の方がお茶づくりには適しているんです。

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しかしながらこのご時世。空港もあれば電車もあり、高速道路も通っています。
休日を利用して、各産地を巡る旅も楽しいですよ。
レンタカーを借りれば簡単に茶産地ぶらり旅ができますし、のどかな地区が多いのでサイクリングもおすすめです。

ヤマチョウも森町一宮にある小國神社の鳥居の横で「小國ことまち横丁」という観光施設を運営しています。
ヤマチョウが仕上げた「森の茶」の直営店は、飲みたいお茶をスタッフに伝えていただければ試飲をすることもできますよ。

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他にもお茶屋ならではの、お茶を使ったタピオカドリンクやかき氷、団子などなどのカフェも充実しています。
駐輪場にはロードバイクが止められるような設備もあるので、カッコイイ自転車で来ても安心です。

また、小國神社は山のてっぺんにあるので、上り坂をグイグイのぼり、ことまち横丁で休憩をして、今度は下り坂をスーッと帰る。
緑あふれる山の中なのでとても気持ちよく走ることができますよ。

日本一のお茶処、静岡県です。茶産地ぶらり旅の際には、ぜひヤマチョウにもお立ち寄りくださいね。

「森の茶」のご購入はヤマチョウオンラインショップから↓↓↓

posted by やまちょう at 11:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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