2019年05月27日

癒やされたい日々を癒すのはコレしかない!※お茶屋のブログの場合は

森の茶製造元、ヤマチョウです。

日々ストレスにさらされている皆様。
ストレスがない世界に行きたいですよね。でも社会人だから仕方がない、みんな我慢してるんだし。
そんな理屈は聞きたくありません。

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しかしながら現実問題、そこら辺はなかなかうまくいかないもので。
ストレスがない世界に行けなければ、少しでも緩和するしかありません。

世の中の人、特に日本人はみんなそれは分かっているようで、日本にはストレスを癒すための大量の香りがあふれています。

洗剤、柔軟剤、整髪料、そしてリラックスするためのアロマの香り。最近はタバコまで柑橘系などの香り付きです。

特にアロマ関連は、お香やアロマオイル、お部屋の芳香剤などいろいろなジャンルの商品があります。

いろいろな香りを人工的につくりだす事もできるので、果物や清涼感溢れる香りを簡単に感じて癒やされることができます。

個人的には、人工的な香りは本物よりも分かりやすいので、スーッと吸い込んだ時に気持ちが良くて好きです。

しかし、誰でも簡単に感じる事ができるようにつくられているので、人によっては香りが強すぎて長時間かいでいると頭が痛くなったり気分が悪くなってしまう人もいるようです。

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それでも、疲れ果てた日々を香りで癒やされたい。でも強いのは苦手。

そんな方にお茶屋のヤマチョウがおすすめするのが「茶香炉(ちゃこうろ)」です。

茶香炉は、茶葉を火であぶって香りを出す方法です。
パッと部屋中に香るような、強く分かりやすい香りではありませんが、ほんのりと広がる優しい香りが特長です。

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柑橘系の香りなどは気分がスッとする感じがしますが、お茶の香りがすると、なんだかホッとした気持ちになりませんか。

お茶に限らず、芝刈りをした時や草原に寝転んだりする時も同じ様な気持ちになると思います。

これはお茶に含まれる様々な香り成分のはたらきによるものなんです。

お茶には分かっているだけでも約300種ほどの香り成分が含まれています。

さきほど、香りを人工的につくりだすという話をしました。
香水などは、約50種〜200種ほどの香り成分を組み合わせて作られています。
もちろん、つくられた香り成分は自然のものとまったく同じ成分ではありません。
しかしながら「それっぽい」感じを感じることはできます。

ちょっと生活している中でも、さまざまな「香りの商品」を目にします。

レモンの香り、みかんの香り、りんごの香り、コーヒーの香り。どれも香りが特長的なものです。
芳香剤はもちろん、それ以外にも香料としていろいろな食品にもこれらの「つくられた香り」が使われています。

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しかしよく思い出してみてください。

お茶も香りが自慢です。それなのに「お茶の香り」をつかった商品を見たことがありますか。

なぜお茶の香りの商品が少ないのか。
単純に需要の問題もありますが、実はお茶の香りはまだ再現する事ができていないからなんです。
使われている成分のおおよそは分かっています。
しかし、組み合わせが複雑だったり、まだ判別しきれていない細かい香り成分があって、それらが「お茶の香り」として感じる重要なポイントとなっているのではと考えられています。

お茶の香りをつくることは難しいですが、お茶の葉があれば簡単です。

お茶の香りを感じるとリラックスした気持ちになります。
これは、お茶の香りに気持ちをホッと落ち着かせるはたらきがあるからです。

それはお茶に含まれるこの4つの主な成分が理由なんです。

1.青葉アルコール

お茶の葉に鼻を近づけたとき、青々とした香りを感じます。これが「青葉アルコール」という成分です。この成分にはストレスを取り除き気分をリラックスさせるはたらきがあります。

2.リナロール

鎮静作用や血圧効果作用、抗不安作用のはたらきがあります。不安やイライラがおさまらない時に気持ちを落ち着かせてくれます。

3.グラニオール

さきほどのリナロールと同じく鎮痛や不安を抑えるはたらきがあります。

4.ピラジン

お茶を熱したときの発生する香り成分です。ほうじ茶の香ばしい香りにはこの成分が多く含まれています。
リラックス効果や、血行促進のはたらきがあるので、肩こりや肌トラブルにも効果が期待できます
クスさせるはたらきがあります。

ここでポイントなのが最後の「ピラジン」です。

ピラジンは茶を熱することにより発生する香り成分です。
お茶は仕上げる時に「火入れ」という作業をして茶を熱しています。
しかし、普通のお茶は美味しく飲めるようにつくっているので、それほど強く火を入れているわけではありません。

そこで茶香炉の出番です。

茶葉をゆるやかに熱することで、お茶らしい青々とした香りをピラジンのはたらきにより強く感じることができます。
最初から火が強く入っているほうじ茶を熱すれば?と思う方もいるかもしれませんが、それだと青々しいお茶の香りが薄れてしまうのであまりオススメはできません。

先程も言いましたが、お茶の香りは複雑なためアロマオイルなどで再現することは出来ていません。

茶香炉でゆるゆると熱するのが一番お手軽で、なおかつ香りを強く感じる事ができる方法です。

茶香炉に使うお茶の葉は何でもいいのですが、できれば香りの良いものの方がオススメです。

そこでヤマチョウでは茶香炉で使うためだけに作ったお茶「アロマテラピー香茶」があります。
とにかく香りが良くでるように、芽の多い煎茶とくき茶をうまくブレンドしてつくったものです。
いうなればヤマチョウが調合したオリジナルブレンドの香りです。

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もちろんお茶なので飲んでもまったく構いませんが、熱して香りを良くするために作っているので特別オススメはいたしません。
飲むお茶は飲むようにつくったものにしてくださいね。

様々な香りが溢れている現代。
自然の香りをそのまま感じてリラックスできる茶香炉で、日々のストレスを癒やす「お茶活」を楽しんでみてくださいね。

いろんな形の茶香炉がありますが、これが一番いい香りが出る気がするのでオンラインショップはこれだけしか取り扱っていません↓↓↓

ヤマチョウブレンドのアロマテラピー香茶はこちら↓↓↓
posted by やまちょう at 13:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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