2020年05月19日

なぜ新茶はスゴイのか

森の茶製造元、ヤマチョウです。

先日から、新茶!新茶!としつこいほど連呼していますが、一年中お茶がある昨今、なぜ新茶の時期だけこんなにも大騒ぎをするのか。疑問に思っている方もいるかもしれません。

今日はお茶屋の一大イベント「新茶」についてご説明します。

そもそも新茶とは何なのか。

新茶とは、その年の一番初めの新芽を摘み採って作られたお茶のことです。
特に立春から数えて八十八日前後(だいだい5月2日前後くらい)に摘み採られたお茶は、最も美味しいと言われています。
ヤマチョウのお茶は、ほとんどがこの時期に摘み採られたものを仕上げているので、どれも最高に美味しいんです。

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しかし、昔とは違いお茶の保存技術が発達した今、最も美味しい時期に摘み採られたお茶を一年中飲みことができます。

ではなぜ新茶だけ特別なのか。

技術が進んだ今では想像しにくいですが、昔のお茶は「新茶の時期だけ美味しかった」というのが正解のようです。
お茶は生ものです。どんどん酸化が進み、何もしなければどんどん劣化していきます。
今は冷蔵・冷凍、またはパッケージの技術が進んでいるので封を開けなければ1年程度は問題ありません。ですが封を開けておいておくとひどい状態になってしまいます。

生ものは、放っておけば痛む。昔はそれが当たり前だったんです。

だからお茶が最高に美味しく飲める「新茶」という時期がとても大切にされていました。

そんなお茶ですが、昔の人が少し味が悪くなっても重宝していたのには理由があります。

もうみなさまご存じ、お茶のもつ健康成分です。
お茶の主な成分といえば「カテキン」「カフェイン」「テアニン」の3つ。
これらには、血中コレストロールや体脂肪の低下をたすけたり、がん予防、抗酸化作用、リラックス効果などなど。
紀元前から薬として嗜まれていたお茶。体にいいことだらけです。

ペットボトルのお茶も美味しいんですが、含まれる健康成分は大違いなんですよ。
ちなみにお茶を淹れたときに湯呑の底にのこる「こずみ」。
これ嫌だなと思う人もいるそうですが、ここにも健康成分がたっぷり含まれています。お茶の残りが少なくなったら、湯呑をくるくる回してこずみを分散させて飲んじゃってくださいね。

ここまで新茶のお話をしたら、いよいよ飲みたくなってきませんか。

実は先日、twitterでお茶ヒーロー「茶神888」がお茶を美味しく淹れる「一番楽」な方法を教えてくれましたよ。

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だそうですw

ヤマチョウの茶葉はどこれも最高においしい茶葉なので、楽に美味しく淹れることができますが、今の時期だと八十八夜新茶がおすすめです。
立春から数えて八十八日目から5月31日までの限定販売のお茶です。ヤマチョウの新茶らしさを最も味わえるお茶ですよ。

さて、話がいろいろと横道に逸れましたが結論です。

保存方法がキチンとしているので冬でも一番茶を美味しく飲みことはできるが、旬のものを旬の時期にいただくことが何よりも美味しい。です。

おうち時間を余儀なくされている方がたくさんいるおかしな時代。
お茶パワーで免疫力をアップし、更にリラックス効果で少しでも心にゆとりを取り戻しましょう。

こんな時こそ毎日お茶習慣です。「お茶を淹れる」というたったひとつの手間で、心も体も穏やかに。


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posted by やまちょう at 10:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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