2021年05月10日

ヤマチョウの新茶の代名詞!荒茶仕立て森の香味新茶がいよいよ登場!

森の茶製造元、ヤマチョウです。

いよいよ本日、2021年度「荒茶仕立て・森の香味新茶」の発売スタートです
香味新茶(こうみしんちゃ)とは、ヤマチョウが毎年新茶時期に限定販売している深蒸し茶です。

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香味新茶はヤマチョウの他のお茶とは違い「荒茶仕立て」となっています。「荒茶(あらちゃ)」とはお茶の製造工程の途中段階での呼び方です。

摘み採られたお茶がみなさまのお手元に届くまで、大きく分けて2つの工程で加工をされています。

茶園から摘み採られた「生葉」は、その発酵をとめるために「蒸し」を行います。ちなみに、発酵をある程度まで進めると烏龍茶に、完全に発酵をさせると紅茶になります。摘み採られてすぐに発酵をとめたものが緑茶です。

この「蒸し」の工程の蒸し時間によって「深蒸し茶」「中蒸し茶」「浅蒸し茶」の違った味わいのお茶が出来上がります。このあたりは以前ブログでご紹介した事があるのでよかったら読んでみてください。

蒸されたお茶は「揉み」の工程へと進みます。これはお茶の葉の細胞に微細な傷を付けて、成分が抽出されやすくするために行われます。そのあと熱風で乾燥をさせたら、お茶の加工の第一段階が終了。ここまでは生産農家さんが行います。

この第一段階を終了したお茶を「荒茶」といいます。

出来上がった荒茶はふるい分けや切断をし形を整えます。そして茎や芽の部分を選別し「葉」の部分だけにします。

この葉に火入れ加工を行います。これは商品の劣化を防ぐとともに、お茶の香り、味、旨みを引き出す工程でもあります。お茶の味を決めるとってもとっても大切な工程で、茶師の腕の見せ所です。

先に分別した「茎」「芽」も同様に火入れ加工を行います。また選別するときにでた「粉」も同様です。これが「くき茶」「芽茶」「粉茶」となります。

ヤマチョウで通常「お茶」として販売している商品は、お茶の葉の部分だけを仕上げたものなんです。

では香味新茶はどうでしょうか。

あえて荒茶のように選別前の茶葉をつかい、葉、茎、芽をそのままの状態で火入れ加工をしています。旨みをたっぷり含んだ一番茶の香り豊かな葉や茎、渋味溢れる芽。それぞれが際立ちながら、渾然一体となって醸し出す独特の香りやみずみずしい味わいが香味新茶の魅力です。

あえて選別をしない。これによりふくよかで深い味わい、尚且つ火入れの際立つ旨み溢れる香味新茶ができあがりました。

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他のお茶とは少し違った味わいのため、ヤマチョウでは香味新茶しか買わないというお客様も多数いる人気商品となっています。
例年ですと6月中旬ごろ販売終了となります。

しかし販売終了後も「まだ香味ある?」といったお問い合せを多数いただくうえ、「荒茶仕立て」という特別な製法をとっているため代わりにお薦めする商品もなくお断りをするだけでした。

そのため、今年はドカンと大盤振る舞い。販売期間を8月31日まで延長しちゃいました。

早々に飲み切ってしまった方も、これでもう一度お手元にお届けできるようになるかなと思っています。

すこし暑くなってきたらフィルターインボトルなどをつかって水出し茶にするのもおすすめです。旨みと甘みとスッキリ感が増し、お湯で淹れた時とは違った味わいがとっても美味しいんですよ。こちらも試してみてくださいね。

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じっくり蒸した深蒸し茶の旨みを余さず活かした季節限定新茶です。定番の深蒸し茶とはまた異なる、旬の味わいをどうぞお愉しみください。

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posted by やまちょう at 09:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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