2021年07月24日

老舗茶問屋がおとどけ 水出し茶におすすめのお茶ランキング

森の茶製造元、ヤマチョウです。

いよいよ東京オリンピック2020が始まりました。ほとんどの競技が無観客ということで、お家で応援をする方がほどんどかと思います。

そんなお家観戦にぴったりなのが、美味しくてゼロカロリーの水出し茶です。長いオリンピック期間です。観戦中にカロリー過多とならないようにちょっとずつの注意が大切です。

水出し茶とは、水で抽出したお茶のこと。お湯で淹れたときと比べて抽出される成分が違っていたり、味も違ってきたりと、同じお茶なのにお湯と水では大違いになっています。

水出し茶のいいところは以前のブログでも取り上げています。お時間があったらご覧になってみてくださいね。





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そんな水出し茶ですが、どのお茶でつくればいいのか分からない。そんな声にお答えして、今日は「お家で作る水出し茶におすすめのお茶」をランキングでお届けします。

まず、水出し茶をつくるときに必要なものがあります。それは冷茶ボトルです。一般的なものでもOKですが、ヤマチョウはお茶屋なので、やっぱり茶葉でつくった水出し茶の方が美味しいことを知っています。

そこで水出し茶にぴったりのお茶と一緒に、ヤマチョウがどこよりも安く(多分)販売しているハリオ製のフィルターインボトルもおすすめします。

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●水出し茶におすすめのお茶 第3位

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深蒸し茶をティーバッグにした「煎茶ティーバッグ」です。一般的なティーバッグのお茶は、お茶の色をきれいに出したり味に深みを持たせるために抹茶を入れています。

しかしヤマチョウのティーバッグは、お茶の葉だけできれいな色と美味しい味を楽しめるようにつくっているのが特長です。お茶の葉本来の旨みが味わえます。

美味しさはもちろんですが何よりお手軽なのがティーバッグの魅力です。美味しく飲んだあとはティーバッグをポンと捨てるだけでいいのが嬉しい限り。

ワンランク上のお茶でつくった「特上煎茶ティーバッグ」もありますが、コスパ的にはこちらの「煎茶ティーバッグ」をおすすめします。

もちろんお湯でも美味しく淹れられるので、もし夏の間に飲みきれなくても一年中ずーっと美味しく楽しめます。


●水出し茶におすすめのお茶 第2位


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「つゆひかり」というのはお茶の品種名です。日本で一番有名なのは「やぶきた」という品種で、日本のお茶のほとんどが「やぶきた」のお茶です。この「つゆひかり」は平成12年に登録された新しい品種です。

桜の香りがするお茶として話題の「静7132」と天然玉露とも言われる「あさつゆ」という品種を掛け合わせた品種です。静岡県の茶業に光明を与える品種になることを願い、「あさつゆ」の「つゆ」の字をもらい「つゆひかり」と名付けられました。

栽培面積は全体の0.3%と、流通も知名度もほとんどないレア品種。お茶業界以外で知っている方がいたら逆にすごいレベルです。

きれいなエメラルドグリーンの色をしていて、お湯で淹れてももちろん美味しく飲むことができます。

しかし、「つゆひかり」の最大の特長は水出し茶です。「つゆひかり」を水で淹れたとき、その美味しさは絶品です。見た目にも美しい色合いと相まって甘く澄んだ味わいを楽しむことができます。

なぜ水で淹れるとこんなにも美味しくなるのか。正直さっぱり理屈は分かりませんが、もっと流通が増えたら研究者の方が解明してくれるんだと思います。

●水出し茶におすすめのお茶 第1位


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水出し茶を茶葉からつくれる「フィルターインボトル」のためにつくった、水出し茶に特化したお茶です。

旨みの濃いコクのある味が特長で、ゴクゴクと飲みごたえを楽しむことができます。

実はフィルターインボトルで水出し茶をつくるとき、お茶の葉の場合はフィルターに少し詰まって注ぎにくくなることがあります。そのあたりも考慮し、美味しく、そしてスーっと注ぐことができることを目指したのがこの「フィルターインボトルのためにつくったお茶」シリーズです。
他にも「ごくごくスッキリ味」「プレミアムな棒ほうじ茶」「国産の紅茶品種でつくった和紅茶」とラインナップは全部で4種類。
今回は一番人気の「しっかり濃い味」を第一位とさせていただきましたがどれも注ぎやすくて美味しいオススメの品ですよ。

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いかがでしたでしょうか。気になるお茶はありましたか。

お茶屋なので緑茶をメインにすすめていきましたが、水出しの和紅茶もスッキリと甘くおすすめですよ。

まだまだ暑い日が続きます。しっかり美味しく水分をとって、楽しい夏にしていきましょうね!


■【お茶の通販】茶葉で水出し茶をつくるならフィルターインボトル【森のヤマチョウ】
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■【お茶の通販】大容量で横置きOK。おすすめのフィルターインボトルはカークタイプ【森のヤマチョウ】
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■【お茶の通販】抹茶入り玄米茶も水出し茶におすすめ【森のヤマチョウ】
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2021年07月17日

寝苦しい夜は水出し茶をおすすめする理由

森の茶製造元、ヤマチョウです。

昼間も暑くて夜も暑い。暑さに負けて目が覚める。寝苦しくて嫌な季節になりましたね。

暑さだけではなくストレスや体調不良など、不眠に悩む人は最近増えているようです。日本人の4人に1人は睡眠に悩みをかかえているという調査結果もあるほどです。

こんな風に眠りたい。全人類の憧れですね。

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●水出し茶を飲むとよく眠れる

お茶には「テアニン」という成分が含まれています。テアニンはお茶の旨味成分です。最近の研究でこの「テアニン」には、ストレス軽減や睡眠の質を改善する効果があることがわかりました。

しかし普通にお湯でお茶を淹れた場合、エピガロカテキンガレート(EGCG)やカフェインに負けてしまい弱くなってしまうという難点があります。

ちなみに、エピガロカテキンガレートは緑茶だけがもつカテキンで、高い抗酸化・抗菌・抗ウイルス作用をもっています。その強さはビタミンCの約90倍、ビタミンEの約23倍とも言われています。

そしてカフェイン。こちらは覚醒作用や二日酔いの防止に効果的です。

どちらもお茶の健康成分なのですがこちらを立てればあちらが立たず。「テアニン」のはたらきを発揮させるにはエピガロカテキンガレートとカフェインのはたらきを弱くする必要があります。

そこでおすすめするのが水出し茶です。

「テアニン」は冷水に簡単に溶け出しますが、エピガロカテキンガレートやカフェインは水の温度が低くなるほど溶け出しにくくなります。水出し茶にすればテアニンを多く含んだお茶を簡単に飲むことができるのです。

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●テアニンは睡眠の質を改善する

「テアニン」には脳の中のα波を増加させるはたらきがあることが分かってきました。α派とはリラックスしている時に増える脳波のことです。

リラックスし睡眠中の覚醒を少なくすることで、睡眠の質をあげて熟睡感や起床時の爽快感が得られるようになります。

また、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの発表によると、統合失調症患者にテアニンを2ヶ月間摂取してもらったところ、統合失調症の臨床症状を改善させ、また睡眠の質を高める効果を持つことが明らかになっています。

●高級茶ほどテアニンが多くふくまれている

「テアニン」はどのお茶にも含まれていますが、残念ながら高級茶のほうがより多くの「テアニン」を含んでいます。

ヤマチョウのブランドサイト「静岡 茶匠の逸品」では静岡県内の高級茶を取り揃えています。こちらにはそれぞれのお茶のレーダーチャートを掲載しているので「テアニン」の項目を参考にしてみてくださいね。


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水出し茶にすると「テアニン」が増えますが、エピガロカテキンガレートやカフェインがまったくなくなるわけではありません。寝る直前ではなく、1時間くらい前に水出し茶を飲むようにしてください。

またカフェインに過敏な方は、ご自身の体調や状況に応じてお飲みいただきますようお願いします。

これから夏本番。よく食べよく寝て、暑さを乗り切っていきましょう!


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2021年07月11日

夏に食欲がおちた時に!オススメふりかけランキング

森の茶製造元、ヤマチョウです。

長かった梅雨もそろそろ終わりを迎えそうです。梅雨が終わればいよいよ夏本番。

楽しいことがいっぱいある夏なんですが夏は食欲が落ちてきて健康管理が心配です。そこで日本人の食事といえばやっぱり「ごはん」。今日はごはんにぴったりのヤマチョウのふりかけをランキング形式でお伝えします。

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●夏に食欲が落ちるのはなぜ?


原因その1:基礎代謝量が低下するから

私たちの体は外の温度によって変動する体温を、一定の状態に保つように調節がされています。冬は気温が低いので体温をあげるためにエネルギーをたくさん消費します。反対に夏は気温が高いので、体温を維持するためのエネルギーをあまり必要としません。

ダイエットも冬のほうが適しているのは基礎代謝量が高いからです。夏はエネルギーをあまり必要としていないので、お腹もあまり減らないのです。

原因その2:自律神経が乱れるから

暑い時はどうしてもキンキンに冷えたドリンクを飲んだり、冷房を入れて過ごします。私たちの「気持ち」にとっては快適なんですが、「からだ」にとっては実は過酷な環境。

夏の暑さ、急激な温度変化。こうした環境は自律神経の乱れを引き起こします。この乱れにより、食欲を司る「副交換神経」が低くなり食欲が湧きにくい原因になるのです。

原因その3:胃腸が弱るから

原因その2の自律神経とちょっと似ているのですが、冷たいものを飲んだり食べたりすると単純に胃腸が弱ります。胃や腸のはたらきが弱まれば当然食欲も減衰してしまいます。


●夏の食欲を取り戻すのはふりかけ


食べたくないけど食べないとからだが持たない。冷たい麺類ならツルッと食べられるけどチカラが出ない。そんな時におすすめなのが、私たちのご飯のとも「ふりかけ」です。

ふりかけが誕生したのは大正初期のこと。人気マンガ「鬼滅の刃」の時代ですね。

実はふりかけは熊本県の薬剤師さんが考案した食べ物なんです。食のカルシウム不足を補うために魚の骨を粉末にし、胡麻や青のりを加えました。これをご飯に乗せて食べたのがふりかけの始まりです。

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ヤマチョウも昔からふりかけを販売しています。

たくさんのお客様にヤマチョウのふりかけを召し上がっていただいている中で、どうしてもヤマチョウのふりかけではないといけないとおっしゃるお客様もいました。病気のお子様がたいへん食が細く、ご飯をほとんど食べることができない。でもヤマチョウの「ごまのりたっぷりふりかけ」をかけた時はご飯をたくさん食べられる。そうおっしゃって毎回ふりかけだけを買われていました。

元気の源は食べることです。ごはんが進むヤマチョウのおすすめふりかけランキングを参考にお好みのものを選んでくださいね。


●ヤマチョウのおすすめふりかけランキング


第1位 これぞベスト・バイ!「四万十川のごまのりたっぷりふりかけ」

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ほどよい味付けの胡麻に、四万十川の貴重な青のりと風味豊かな焼き海苔を加えたふりかけです。大自然の恵みが香り高く、深い味わいが美味しさの秘密です。

胡麻にはセサミンをはじめとする私たちに必要な栄養素がたっぷり詰まっています。ホカホカご飯にふりかけたり、おにぎりにもぴったりです。もちろん保存料・着色料は一切使用していません。


第2位 しょうゆをチョロっとかけたときの美味しさは国宝級!「鰹節屋がつくった海宝飯(かいほうめし)ふりかけ」

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鰹節に国産のあおさ海苔、バラ海苔、刻み海苔、国内製造のとろろ昆布を絶妙なバランスでブレンドしたふりかけです。ご飯にたっぷりとのせてお好みで醤油をかければ、口の中に磯の香りが広がる、まさに海の幸(宝)の詰まった逸品。化学調味料・食塩は使っていません。

ヤマチョウスタッフが小腹を満たすために海宝飯ふりかけご飯を食べたら、ついつい2杯も食べてしまったほどの危険な味です。


第3位 炊きたてごはんにまぜるだけ!「ひじきごはん一番茶入り」

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ふりかけとはちょっと違うのですが、炊きたてごはんにまぜるだけで美味しいひじきごはんの出来上がり。女性に不足がちな鉄分・カルシウム・食物繊維をたっぷり含んだ低カロリーの人気商品。毎日積極的に取りたい一品です。

いかがでしたでしょうか。

ヤマチョウはお茶屋なんですがごはんのお供も充実しているんですよ。他にも美味しいふりかけや、海苔。そして個人的にめっちゃ推している
スープカレーなど夏におすすめしたい商品がいっぱいです。

夏のごはんに困ったら、ヤマチョウオンラインショップを覗いてみてくださいね。


■【お茶の通販】ごはんがすすむ、ヤマチョウのふりかけ【森のヤマチョウ】
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■【お茶の通販】手軽で美味しい粉末スープシリーズ【森のヤマチョウ】
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■【お茶の通販】お中元にはお茶ギフトがおすすめ【森のヤマチョウ】
https://yamachou.net/products/list9.html

■【お茶の通販】蒸し蒸しする季節を茶香炉がお助け【森のヤマチョウ】
https://yamachou.net/products/detail232.html


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2021年07月04日

数値で見ると面白くなる

森の茶製造元、ヤマチョウです。

みなさん、お茶の価値ってどうやって決まっているかご存知ですか。

例えばヤマチョウには100g入りで300円台のお茶から、3,000円台のお茶まであります。同じお茶なのに何故こんなにも値段が違うのでしょうか。

もちろん飲めば分かります。美味しさがぜんぜん違います。

この美味しさが違う理由は簡単で、原料としてつかっているお茶の品質がぜんぜん違うからなんです。


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ヤマチョウは製茶問屋でお茶農家ではありません。なので自分たちで茶園を持ってはいません。農家さんたちが作ったお茶を仕入れて、それをブレンドし、火入れをして仕上げているんです。

この仕入れたお茶次第でお茶の味はもちろん価格も変わってくるんです。

ではどのお茶をいくらで仕入れるか。それを決めるのがヤマチョウの茶師の腕の見せどころです。

お茶の品質は人間の感覚(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚など)を使って製品の品質を判定する、いわゆる「官能検査」で評価しています。

人間の五感によるこの検査方法は人の感覚に沿った判断ができるメリットもありますが、検査技術の習得に年月がかかることや客観性が低いな
どのマイナス面も指摘されていました。

そこでヤマチョウが導入しているのが機械の力です。

「茶成分分析計」という緑茶の分析専用の機械と茶師の感覚を併用してお茶の品質評価をしているのです。数値化されたデータも参考にすることによって、茶師のコンディションや主観に左右されることなく正しいお茶の評価ができるのです。

この茶成分分析計を用いて計測した、ヤマチョウの2種類のお茶のレーダーチャートがあります。



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簡単に説明します。


全窒素・・・品質のよいお茶には全窒素が多く含まれます。ヤマチョウでも仕入れのときに、最も重要視するのが全窒素です。

テアニン・・・緑茶のうま味の主役と考えられています。かぶせ茶などに多く含まれています。

タンニン・・・緑茶の渋み成分です。二番茶より一番茶の方が少ない傾向にあります。血圧上昇抑制、口臭予防など緑茶の効能の中心的な役割を果たしています。

カフェイン・・・味のアクセントになる苦味をもたらす成分。覚醒作用、利尿作用、血管収縮や拡張作用などの健康作用が期待されます。ちなみに、煎茶のカフェイン含有量は一般的なもので100mlあたり20mgほど。コーヒーの60mgよりもかなり少ない数値です。

ビタミンC・・・ビタミンC含量はお茶の新鮮度の目安とされています。ウーロン茶や紅茶は発酵中にビタミンCが分解されるためほとんどなくなってしまいます。

AFスコア・・・全遊 離アミノ酸と中性デター ジェント繊維(灰分込み) の組み合わせにより算出 されたもの。お茶の価格と高い相関が認められます。


AとBを見比べてください。渋みを示すタンニンと鮮度を示すビタミンCは同等ですが、他がまったく違うのがおわかりいただけますでしょうか。

実はこれ、「森の粋」「森の翠」を比較したものなんです。


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ちなみに森の粋は100g入りで2,160円。森の翠は756円です。なぜ同じグラム数でも値段が違うのか。それはこのレーダーチャートを見ていただければ一目瞭然です。もちろん飲んでも分かりますけれどもね。

突然ですがみなさん。ヤマチョウの別ブランド「静岡・茶匠の逸品」をご存知ですか。


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静岡県内の有名茶農家の高級なお茶ばかりを集めたブランドなのですが、このお茶も茶成分分析計で計測をしてみました。

静岡・茶匠の逸品のお茶は高級茶ばかりなので「森の翠」と比べるとこんな感じになります。


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何か「森の翠」が悪いお茶みたいになっていますが、756円の値段を考えるといいスコアなんですよ。

どのお茶もさすがと唸る数値を出す中、ひとつ、とんでもないお茶が潜んでいました。


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枠外まで飛んでいっています。

ヤマチョウで計測した中で過去最高のテアニン(旨み成分)とAFスコアを記録しました。桁違いです。

玉露といえば高級茶の代名詞のようなものですが、それでもここまでとは思いませんでした。スコアだけ見ると誤解を招きそうなのでもう一度言わせてください。

他のお茶が悪いわけではないんです。このお茶が良すぎるのです。

他のお茶にもレーダーチャートを掲載しています。ただ、烏龍茶や紅茶、抹茶は緑茶とは良し悪しの判断が違うため官能検査での評価ほどの数値は出ませんでした。そのため今回は掲載を見送っています。

レーダーチャートはあくまで参考なんですが、せっかくの高級茶なのでこの数値が高いとこういう味になるんだ。みたいな楽しみ方も面白いですよ。お家時間のお供にお茶で遊んでみてくださいね。


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2021年06月26日

夏のお茶に水出し茶をおすすめする理由

森の茶製造元、ヤマチョウです。

先日空を見上げたら雲が完全に夏雲でした。いつの間にか季節は夏になっています。

お茶は熱いものというイメージが強い飲み物です。そのため夏は飲まないという人もいますが、ちょっと待ってください。お茶には夏にぴったりな飲み方もあるんです。

夏のお茶といえば「水出し茶」です。

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よく「冷茶」という言葉も耳にしますが、「水出し茶」と「冷茶」はまったく別物です。「冷茶」はお湯で淹れたお茶を氷などで冷やしたお茶。そして「水出し茶」は、読んで字の如く水で淹れたお茶です。

同じ冷たいお茶なのになぜ「冷茶」と「水出し茶」は別物なのか。それは水出し茶にすると、味、香り、旨み、そして含まれる成分までもがまったく違うからなんです。

お湯で淹れたお茶は、渋み、旨み、甘みがバランス良く、飲みごたえがあり食後のリラックスタイムやホッとしたい時にぴったりです。ホットなだけにね。

水出し茶にした場合は渋みや苦みは抑えられ、甘さが強くスッキリした味わいになります。暑い日にゴクゴク飲むのにおすすめです。

同じお茶の葉から淹れてもまったく味が違う。それには理由があります。

お茶に含まれる苦み成分(カフェイン)と渋み成分(カテキン)は、お湯の温度が高いと溶けやすい性質があります。つまり水出し茶にするとその逆。苦み成分と渋み成分が抑えられ、甘み成分(テアニン)の強いお茶ができあがるのです。blog-20210626-水出しテアニングラフ.jpg
そんな水出し茶ですが、作るのにはどのお茶がいいの?と聞かれることがよくあります。

実は水出し茶を作る時、特別なお茶を用意する必要はないんです。いつも家で飲んでいる好みのお茶で作る水出し茶が、自分好みの水出し茶になるんです。

ヤマチョウのお茶はお湯で淹れても水出し茶にしても、どっちでも美味しいお茶です。寒い時期はお湯で淹れて、暑くなってきたら水出し茶にする。これが一番のおすすめです。

どのお茶を水出し茶にしても美味しいんですが、実は、お湯で淹れても美味しいけれど水出し茶にすると格別に美味しくなるお茶がひとつあるんです。



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「つゆひかり」とはお茶の品種の名前です。ヤマチョウで販売している定番のお茶は「やぶきた」という品種のお茶を使っているので、この「自園最高級品つゆひかり」はヤマチョウの他のお茶とは少し違った種類のお茶になります。

「つゆひかり」がどんなお茶なのかは、品種茶ブランドページ「静岡茶匠の逸品」を御覧ください。

この「つゆひかり」は水出し茶にするとメチャクチャ美味しいんです。おそらく品種の持つ性質かと思いますが、やぶきた品種の美味しさとは一味違います。

もともと旨みと甘みが強く爽やかな風味が特長のつゆひかりです。水出し茶にするとその特長がさらに際立ち、エメラルドグリーンの水色とともに夏を彩ってくれます。

ちょうどお茶の葉を切らしていたり、ちょっと違うものを飲んでみたいなと思った方は、ぜひこの「自園最高級品つゆひかり」を選んでみてくださいね。

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ではさっそく、水出し茶を作ってみましょう。実はお湯で淹れるよりも簡単で、お茶の淹れ方を知らない子供でもできてしまいます。

特に簡単なのはティーバッグを使う方法です。

冷茶ボトルにティーバッグを2つ入れ、少し水を入れて軽く振ります。これで濃い水出し茶になります。後は口まで水を注いで3〜4時間待てば美味しい水出し茶の出来上がりです。夜寝る前に冷蔵庫に入れておけば朝には水出し茶が出来上がっておすすめです。

飲み終わったあとはティーバッグをポンと片付ければそれでおしまいです。簡単楽ちんな方法です。

でもやっぱり茶葉がいい。実は茶葉で水出し茶を作る時は一般的な冷茶ボトルでは難しいんです。そこでおすすめなのが「フィルターインボトル」です。


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このフィルターインボトルは、注ぎ口にフィルターがついているのでボトルそのものを「急須」として使うことができます。これなら茶葉も簡単に水出し茶にすることができます。

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作り方はティーバッグの時と同じです。大さじ2杯の茶葉をボトルに入れ水を少し注ぎます。軽く振った後で最後まで水を注いで3〜4時間で出来上がり。

飲み終わった後は、ボトルに残った茶殻を洗い流しておしまいです。ティーバッグほどではありませんが、こちらもかなり楽ちんです。

どちらの方法でも衛生面のから1日ほどで飲みきってください。フィルターインボトルならいろいろなサイズがあるのでライフスタイルに合った容量が選べて便利ですよ。

暑くなるこれからの季節、手軽で美味しい水出し茶を楽しんでみてくださいね。


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2021年06月18日

お中元のアレコレ

森の茶製造元・ヤマチョウです。

季節も夏に近づき、そろそろお中元をどうしようかと考え始める季節になりました。

お中元は親しい方やお世話になった方へ感謝を伝える方法のひとつです。

ここしばらくは「モノ」を贈るよりもよりも「コト」の体験を重視する傾向が強く、いわゆる「ギフトセット」の需要は下火になっていました。しかしコロナ禍のいま「コト」を体験することは難しく、また、今まで簡単に会えていてお中元を贈るほどでもなかった人とも合うことが難しくなりました。

会えなかったけれど日頃の感謝を伝えたい。お家の中でも充実した生活を送ってほしい。そんな思いから、再びお中元という風習が注目を浴びています。

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お中元はいつ贈るの


お中元を贈る時期は厳密にいうと地域ごとに異なります。しかし、大手デパートなどでお中元商戦の宣伝が大体的に行われることもあり、地域による差はだんだん少なくなっているのが現状です。

首都圏では7月初旬から8月15日までが一般的とされています。そのためヤマチョウでもお中元のご注文をいただいた時、特に指定がなければ7月に入ってから発送をさせていただいています。

もしも先様の地域でお中元の時期が大きく違うようでしたら、ご注文時の備考欄に到着日の記載をお願い致します。


お中元はいつからあるの


お中元は中国の民族宗教である「道教」のお祭りにあやかったものです。

道教の信仰である「三官大帝」が 誕生日にあたる、上元(1月 15日) ・中元(7月15日) ・下元(10月15日)の日に下界におりてきます。人々はその日に廟を訪れて日頃の罪の許しを乞い、厄払いをしました。さらに罪滅ぼしのために近隣の人たちに贈り物をしました。これがお中元の起源になったと言われています。

日本では仏教の行事として、盆礼としてお米やそうめんを贈る文化がありました。

これが「中元」を合わさり「お中元」という文化が生まれたのです。室町時代に入ると公家の間でお中元の風習が広がっていき、江戸時代に入ると庶民にも馴染みのある風習となりました。お世話になった方へ感謝の気持ちを込めて贈るという意味合いもこの頃からです。

ちなみに今のように仕事の関係でお世話になった方へも贈るようになったのは明治になってから。百貨店などが売上の落ちる夏の時期に、大々的にキャンペーンを行ったことがきっかけです。


お中元は誰に贈ればいいのか。

お中元を贈る人に決まりはありません。お世話になった人、親類、仕事上の人、友人、いつも貰う人。皆さんだいたいこんな感じかと思います。

個人的に高ポイント(?)なのが「実家を出て一人暮らしをしている社会人が家族に贈る」です。

「お中元を贈る」は「初任給で家族にごちそうする」と同じくらいの大人イベントです。コロナの影響でなかなか実家に帰れない人もたくさんいます。電話やメールで頻繁に連絡を取っていたとしても、大人としての礼節を見せるいいチャンスだと思います。貰った方も無理しなくていいのにと思いつつ、大人になったなと感慨深く感じるはずですよ。

ヤマチョウでは気軽に贈れる1,000円台からのお中元ギフトもご用意しています。送料を入れても2,000円ちょっと。無理をせずに感謝の気持ちを伝えるのにおすすめです。

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ヤマチョウはお茶屋なのでお中元ギフトもお茶です。

そんなお茶に関して興味深いニュースが飛び込んできました。

お茶に含まれるカテキン類が新型コロナウイルスを不活化することを見出し、伊藤園中央研究所との共同研究の結果、茶カテキン類がウイルスのスパイクたんぱくに結合し細胞への感染能力を低下させる効果などが確認されました。

詳しくは下記リンクのヤフーニュースよりご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4443e80a15a00a18bb7c64aceee4934d5f62b032

臨床実験は今後行われるとのことですが、コロナ禍での日常の助けとなることを期待しています。



■ヤマチョウのお中元はこちら↓↓↓

■お中元だけじゃない。お茶の通販はヤマチョウにおまかせ↓↓↓
https://yamachou.net/

■お茶マニアさん必見。超一流農家の逸品はここにある「静岡 茶匠の逸品」↓↓↓
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2021年05月16日

大容量がうれしい。割れないガラス「トライタン」の冷茶ボトルをおすすめする理由。

森の茶製造元、ヤマチョウです。

5月も半ばを過ぎて少し汗ばむ日が多くなってきました。そろそろ水出し茶のシーズン到来です。

水出し茶を簡単につくる方法のひとつが冷茶ボトルに入れて一晩冷蔵庫においておく事です。お手軽・簡単・手間いらず。暑い季節の強い味方。

そんな冷茶ボトルのひとつとしておすすめするのが「フィルターインボトル」です。

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「フィルターインボトル」は注ぎ口の内側にフィルターが付いています。このフィルターが茶漉しの代わりとなり、茶葉を入れたボトルからそのままお茶を漉しながら注ぐことができるのです。

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ティーバッグだけではなく茶葉でも淹れることができるので、本格的なお茶の味わいを楽しむことができます。その中でも1.2リットルの大容量を誇る「カーク」タイプは、たくさんお茶を飲む家庭やアウトドア好きな家庭におすすめの一品です。

フィルターインボトルを使った水出し茶のつくり方はとっても簡単。まず、20g〜25gの茶葉をフィルターインボトルの本体に入れます。だいたいティースプーン8〜11杯くらいです。次に水を1200mlのメモリまで入れます。広いボトルの中で茶葉が自由に遊んでいる感じです。

フタを閉めたら冷蔵庫に入れて3〜6時間抽出します。

キャップを外して注げば、注ぎ口についているフィルターが茶漉しの役目をしているので茶葉がドバっと出ることなく美味しい水出し茶を飲むことができるのです。

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「フィルターインボトル・カーク」の一番の特徴は冷蔵庫に横置きができること。もちろん横置きができるだけではなく、冷蔵庫のドアポケットにすっぽり入る嬉しいサイズです。

ガラスのように見える本体は、実はPCT樹脂(トライタン)でできています。トライタンは「割れないガラス」とも呼ばれる特殊な合成樹脂素材。落としても割れにくく、熱湯消毒もできる安心の素材です。海外では赤ちゃんの哺乳瓶にもトライタンが使われているほど。もちろん食洗機にも対応しています。

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1.2リットルの大容量はたくさんお茶を飲む家庭には嬉しいサイズ。大容量でスタイリッシュな外観と落としても割れないトライタンの安心感は、家庭の食卓だけでなくアウトドアなど多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。

カラーは全部で5色。ナチュラルでやさしい色合いで統一されています。

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また口径が広いため,、フルーツなども入れやすいのも嬉しいポイントです。

食洗機や熱湯も使えて便利なうえに、ガラス製品と同じような透明感を併せ持つ新感覚の急須です。

水出し茶はもちろん、フレーバーウォータなどもたっぷり作ることができます。冷蔵庫にはいつもカークボトルが夏の定番になるかも。

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2021年05月10日

ヤマチョウの新茶の代名詞!荒茶仕立て森の香味新茶がいよいよ登場!

森の茶製造元、ヤマチョウです。

いよいよ本日、2021年度「荒茶仕立て・森の香味新茶」の発売スタートです
香味新茶(こうみしんちゃ)とは、ヤマチョウが毎年新茶時期に限定販売している深蒸し茶です。

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香味新茶はヤマチョウの他のお茶とは違い「荒茶仕立て」となっています。「荒茶(あらちゃ)」とはお茶の製造工程の途中段階での呼び方です。

摘み採られたお茶がみなさまのお手元に届くまで、大きく分けて2つの工程で加工をされています。

茶園から摘み採られた「生葉」は、その発酵をとめるために「蒸し」を行います。ちなみに、発酵をある程度まで進めると烏龍茶に、完全に発酵をさせると紅茶になります。摘み採られてすぐに発酵をとめたものが緑茶です。

この「蒸し」の工程の蒸し時間によって「深蒸し茶」「中蒸し茶」「浅蒸し茶」の違った味わいのお茶が出来上がります。このあたりは以前ブログでご紹介した事があるのでよかったら読んでみてください。

蒸されたお茶は「揉み」の工程へと進みます。これはお茶の葉の細胞に微細な傷を付けて、成分が抽出されやすくするために行われます。そのあと熱風で乾燥をさせたら、お茶の加工の第一段階が終了。ここまでは生産農家さんが行います。

この第一段階を終了したお茶を「荒茶」といいます。

出来上がった荒茶はふるい分けや切断をし形を整えます。そして茎や芽の部分を選別し「葉」の部分だけにします。

この葉に火入れ加工を行います。これは商品の劣化を防ぐとともに、お茶の香り、味、旨みを引き出す工程でもあります。お茶の味を決めるとってもとっても大切な工程で、茶師の腕の見せ所です。

先に分別した「茎」「芽」も同様に火入れ加工を行います。また選別するときにでた「粉」も同様です。これが「くき茶」「芽茶」「粉茶」となります。

ヤマチョウで通常「お茶」として販売している商品は、お茶の葉の部分だけを仕上げたものなんです。

では香味新茶はどうでしょうか。

あえて荒茶のように選別前の茶葉をつかい、葉、茎、芽をそのままの状態で火入れ加工をしています。旨みをたっぷり含んだ一番茶の香り豊かな葉や茎、渋味溢れる芽。それぞれが際立ちながら、渾然一体となって醸し出す独特の香りやみずみずしい味わいが香味新茶の魅力です。

あえて選別をしない。これによりふくよかで深い味わい、尚且つ火入れの際立つ旨み溢れる香味新茶ができあがりました。

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他のお茶とは少し違った味わいのため、ヤマチョウでは香味新茶しか買わないというお客様も多数いる人気商品となっています。
例年ですと6月中旬ごろ販売終了となります。

しかし販売終了後も「まだ香味ある?」といったお問い合せを多数いただくうえ、「荒茶仕立て」という特別な製法をとっているため代わりにお薦めする商品もなくお断りをするだけでした。

そのため、今年はドカンと大盤振る舞い。販売期間を8月31日まで延長しちゃいました。

早々に飲み切ってしまった方も、これでもう一度お手元にお届けできるようになるかなと思っています。

すこし暑くなってきたらフィルターインボトルなどをつかって水出し茶にするのもおすすめです。旨みと甘みとスッキリ感が増し、お湯で淹れた時とは違った味わいがとっても美味しいんですよ。こちらも試してみてくださいね。

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じっくり蒸した深蒸し茶の旨みを余さず活かした季節限定新茶です。定番の深蒸し茶とはまた異なる、旬の味わいをどうぞお愉しみください。

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2021年05月06日

強火のヤマチョウの究極の味

森の茶製造元、ヤマチョウです。

今日は「名倉のお茶」が新茶になったご紹介です。

「名倉のお茶」とは、正式名称「金賞受賞の茶師・名倉大補謹製 究極の火入れ 香り一番」といいます。言いたい事を全部いれたので、盛りだくさんな商品名になっております。

金賞受賞の茶師、名倉大補は、ヤマチョウに在籍する茶師の一人です。「同一荒茶による仕上技術協議会」という大会で金賞を受賞した実力の持ち主です。


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「同一荒茶による仕上技術協議会」とは、静岡県内の茶問屋の仕上げ加工担当者が競う大会です。

お茶の良し悪しは、茶師の腕はもちろん原料となる茶葉も大変重要です。この大会では、同じ原料を用いて仕上げ加工を行いどれだけ消費者のニーズに応じたお茶をつくることができるかを競うのです。

そこで金賞を受賞したヤマチョウの茶師・名倉大補。彼がヤマチョウの持ち味でもある「強火」を存分に活かして作り上げたのが「名倉のお茶」なんです。

スッキリとした味わいの中にしっかりと残るコクと旨味。強火と得意とするヤマチョウのお茶の中でも「究極」の名にふさわしい強火です。

はねだし茶のため形はふぞろいですが、最高の原料で仕上げた味と香りは一級品です。

ヤマチョウでは唯一、茶師の名前を全面に押し出したお茶です。強火の深蒸し茶がお好みの方には堪らない逸品に仕上がっております。

茶師・名倉大補の究極の味をお愉しみくださいませ。

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2021年05月04日

ヤマチョウの浅蒸し茶が新茶で出来上がりました

  • 森の茶製造元、ヤマチョウです。

今日は「浅むし茶」が新茶で出来上がりました。

「浅むし」というのは蒸し時間が浅い(短い)お茶のことです。

お茶の製造過程のひとつに「蒸す」という工程があります。

これは摘んだお茶の酸化(発酵)をとめるために行います。ちなみに、お茶を蒸さずに酸化をすすめていくと烏龍茶や紅茶になりますよ。

お茶を蒸す理由は、酸化をとめるだけではありません。お茶の味、香りを決める大切な工程のひとつでもあるんです。

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お茶の蒸し方は、その時間によって大きく3種類に分けられます。

深蒸し茶 1分〜3分ほど
中蒸し 30秒〜1分ほど
浅蒸し 10秒〜30秒ほど

蒸し方が違うだけで、味、香り、見た目が大きく変わってくるのです。


香り、味の違い

ヤマチョウのお茶はそのほとんどが深蒸し茶です。深蒸し茶は蒸し時間が長いため、茶葉が柔らかくなり細かくなりがちです。

やわらかく芳ばしい香りと、甘み、コク、渋み。これらがバランスよく飲みごたえをつくりだしています。

対する浅蒸し茶は、蒸し時間が短いため茶葉の形が壊れることなく、針のように細い見た目をしています。

渋み、甘みがつよく、青々しい味わいや清涼感を感じることができるのが特徴です。

ちなみに中蒸し茶は、深蒸し茶と浅蒸し茶のちょうど中間くらいのお茶のことです。


淹れた色

深蒸し茶と浅蒸し茶で一番分かりやすい違いは、やはり淹れたときの色です。簡単に言ってしまうと、深蒸し茶は「濃い緑色」浅蒸し茶は「薄い黄色」です。

なぜ同じお茶なのにこんなにも色が違うのか。

それはやはり蒸し時間の違いに理由があります。蒸しを長くすることで茶葉が柔らかく脆くなります。すると、次の揉む工程の中で茶葉の形が細かくなり、にごりとなって濃い緑色になるんです。

ペットボトルのお茶でも、最近は「緑色」のものが人気があるので「黄色」のお茶に違和感を覚える方もいるかもしれません。

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しかし、実はいわゆる「お茶」としては、浅蒸し茶の方がスタンダートだったりするんです。

むかしむかし江戸時代のころのお茶は、そのすべてが「浅蒸し茶」でした。「深蒸し茶」の製法がうまれたのは昭和30年代。最近の話なのです。

現在では、深蒸し茶の方が生産量が多くスーパーなどで流通しているのもほとんどが深蒸しのお茶です。誰でも簡単に淹れやすいというのも理由のひとつかもしれません。

どちらが優れている、良い悪いと言うのはありません。100%好みの問題になってきます。リンゴとミカンどっちが好きみたいな話です。

深蒸し茶、浅蒸し茶、そして中蒸し茶(途中から中蒸し茶のことを置き去りにしてすいません)。同じお茶でも蒸し方でこんなにも違うこと。

そして、それぞれの特徴を知ったうえで、ご自分の好きなお茶を探していただけたら嬉しいです。


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2021年05月02日

刻音×静岡茶匠の逸品

森の茶製造元、ヤマチョウです。

昨日5月1日。小國神社さんで「写典と日本茶でマインドフルネス体験」というイベントが開催されました。

これは、急須の歴史に新たなときを刻む茶器「沈殿抽出式ティードリッパー・刻音」を使ってゆったりとお茶を楽しみながら、祓詞(はらえことば)を浄書していただく体験会です。

この「刻音」にあうお茶として、ヤマチョウの「静岡 茶匠の逸品」シリーズの「遠藤 玉露 品種・さえみどり」を使っていただきました。

事前に刻音の開発元である葛g村より依頼を受け、ヤマチョウの茶師が「静岡 茶匠の逸品」シリーズのお茶を吟味し、何度も試飲をした結果選ばれたお茶です。

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参加者の方の邪魔にならないよう遠くから撮ったのでこんな写真ですいません。。。

イベントは感染対策に考慮してこんなに離れた席で行われました。もちろん窓も全開だったので、横を流れる川の音がさらさらと心地よかったですよ。


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刻音の開発者に説明されながら、参加者のみなさんがゆったりとお茶を淹れていきます。

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今回使っていただいた「遠藤 玉露 品種・さえみどり」は、藤枝市岡部でつくられたものです。

岡部は、京都の宇治、福岡の八女と並ぶ玉露の三大産地のひとつです。この地の玉露名人・遠藤氏がつくった傑作のお茶が「遠藤 玉露 品種・さえみどり」です。

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玉露は新芽の出始め、または、摘採の3週間ほど前から日光を遮って育てます。

遮光率は70%前後からはじまり、摘採前には90%以上にもするんです。日光を浴びた茶葉は光合成を行います。光合成により渋み成分である「カテキン」が増加し、逆に光合成をおさえると旨み成分である「テアニン」の含有比率が増します。

玉露はこの光合成のはたらきを調整するため茶園に覆いをし日光を遮断するのです。

豊かな旨みと上質な香り、渋みの少ない完璧な味。ヤマチョウが保有する成分分析機で、過去最高レベルの旨み成分を叩き出した傑作中の傑作です。

他とは明らかに一線を画す銘茶。玉露名人・遠藤にしかつくない至福の逸品がこのお茶なのです。

今回、この「遠藤 玉露 品種・さえみどり」と「沈殿抽出式ティードリッパー・刻音」をコラボという形で販売をすることになりました。

特別お取り寄せ品となりますので、お届けまで少しお時間をいただきますが、ゆったりとしたお茶時間を楽しめること間違いなしです。

刻音の本体のみ。また、「遠藤 玉露 品種・さえみどり」のみの販売もございます。

いつもとは一味違ったお茶の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。

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2021年05月01日

ヤマチョウの八十八夜新茶が登場です

森の茶製造元、ヤマチョウです。

いよいよ本日、ヤマチョウの八十八夜新茶が始まりました。

新茶限定の八十八夜新茶は、この時期ならではの旬の香りと味わいを大切に仕上げたヤマチョウの自信作です。

八十八夜新茶を飲まなければ新茶を迎えた気にならないほどの美味しさに仕上がっています。

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ヤマチョウでは毎年、この八十八夜新茶を従業員にプレゼントしてくれます。今年もいただきましたよ。

毎年飲んでいますが、やっぱり今年も美味しかったです。これぞ新茶という味わいです。

お湯で淹れるのはもちろん美味しいんですが、フィルターインボトルを使って水出しにしても爽やかですっきりした感じを味わうことができます。

少し暑い日は水出しもおすすめですよ。

そんな八十八夜新茶ですが、なぜ5月1日の販売なのか。そして八十八夜とは何なのか。ご存じですか。

八十八夜とは、立春を1日目と数えて88日目にあたる日のことです。昔から「八十八夜の頃に摘み採られた新茶を飲むと病気にならない」や「長生きをする」と言われています。

実は、これは単なる言い伝えではないんです。

近年の研究によると、八十八夜の頃、いわゆる新茶時期に摘み採られたお茶は、お茶のもつ良質な成分などが他の時期の3倍近くもあることが分かっています。

昔の人は、この八十八夜に頃に摘み採られたお茶が、健康にも、そして味わいも良いことを経験的に知っていました。

そのため、新茶を飲んで美味しく健康を維持したい。そんな願いを込めて八十八夜のお茶を縁起物として重宝していたと思われます。

そんな八十八夜新茶ですが、ヤマチョウでは旬の味は旬のうちにという思いから限定販売とさせていただいています。

今年の八十八夜新茶の販売期間は5月1日から5月31日までです。

もちろん、5月31日を過ぎてもお茶があれば販売はできるのですが、ほとんど売り切れてしまうので興味がある方はお早めにお願いします。

今年も美味しく仕上がったヤマチョウの八十八夜新茶です。どうぞ旬の味をお楽しみくださいませ。


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2021年04月30日

新茶が出来上がりましたよ!くき茶・芽茶・粉茶の秘密。

森の茶製造元、ヤマチョウです。

毎日のようにいっていますが「今年の新茶はとにかく早い!」です。

例年だと5月に入ってから摘み採られた新芽でつくられるお茶も、今年はもう続々と新茶で出来上がっています。

今日新茶で出来上がったのは「くき茶」「粉茶」です。

このどちらも4月中に新茶で出来上がることはほとんどありません。

それは「くき茶」「粉茶」の製造方法に理由があります。

一般的に私たちが「お茶」と呼んでいるものは厳密にいうと「煎茶(せんちゃ)」というものです。
お茶の葉は大きく「葉」「くき」「芽」に分けられます。

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お茶をつくる過程でこれらを機械で選別をします。そして「葉」の部分は「煎茶」に、「くき」の部分は「くき茶」に、そして、「芽」の部分は「芽茶」になるのです。

これらを選別する工程でお茶の粉がでます。この粉を集めたものが「粉茶」になります。

簡単に言ってしまうと、煎茶をつくるときの副産物なのです。

ヤマチョウでも「定番の深蒸し茶」をつくる過程ででたものを「くき茶」「芽茶」「粉茶」として販売をしています。

実は「くき茶」「芽茶」「粉茶」は結構お値打ちなお茶だったりもします。

それもそのはず。「ヤマチョウの最高級品・手摘み茶」「森の粋」などといった超高級に分類されるお茶をつくる過程ででた「くき」「芽」「粉」を使っています。

そのため、もともとの茶葉は超上質。味わい自体は最高なんです。

そのままキレイに煎茶に仕上げれば100gあたり1,000円以上はしますが、「くき茶」「芽茶」「粉茶」になればアラ不思議。
一気にお値打ち価格になるんです。

そんな「くき茶」「芽茶」「粉茶」ですが、その味はもちろん「煎茶」とは違います。

では、どんな味なのか。ひょっとしたら好みの味かもしれませんよ。



さわやかな香りとスッキリした飲み口、そして甘みが特徴です。くき茶は熱湯で淹れると、スッキリ感や甘みが強くなります。

「くき」は植物の栄養が通る場所なので、アミノ酸の一種であるテアニンが多く含まれ甘みを強く感じられます。

煎茶をつくる過程で必ずでる「くき」ですが、需要と供給のバランスが良くありません。そのため価格は安く二級品のイメージが強いですが、その味は一級品です。

高級な茶葉からできた「くき茶」は、特別に「雁ヶ音(かりがね)」や「白折」と呼ばれることもあります。


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お寿司屋さんの「アガリ」としてお馴染みのお茶です。

鮮やかで味の濃いお茶を淹れることができます。味が強いので、お寿司の後に飲むと口の中をさっぱりさせてくれます。

粉状のため茶葉の成分がとけだしやすく、1煎目でほとんどが出きってしまいます。1煎目だけで次は新しい茶葉という贅沢な飲み方をしてくださいね。

こちらも二級品のイメージが強いですが、茶葉の質は高級煎茶と同等なのでお値打ちな一級品です。

最近は、お湯ですぐ溶けるパウダーのお茶をよく見かけますがそれとは別物です。ヤマチョウでは区別するために、こちらは「粉末茶」と呼んでいます。


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茶葉の芽の先の細い部分を選別したお茶です。使う茶葉は高級茶のものがほとんどなので、お茶の旨みを存分に蓄えています。

葉の部分はお茶のエキスが凝縮されているので、風味が強く味も濃厚なのが特徴です。カフェインが多く含まれているのでスッキリ覚醒にはおすすめです。

もともと濃厚なので熱湯で淹れると渋くなりすぎてしまいます。よほど渋いお茶がお好みの方以外は、少し湯冷ましをしたお湯で淹れてください。

こちらも副産物であるがゆえ二級品の扱いをされてしまいますが、味は一級品です。

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いかがでしたでしょうか。

同じ茶葉からいろんなお茶が作られていたんです。

王道の煎茶。お茶=煎茶となるほど長年愛される味わいですが、その他にも特徴あるお茶があることを知っていただけたら嬉しいです。

さあ、明日はいよいよ「ヤマチョウの八十八夜新茶」が満を持しての登場です。旨みの乗った、ヤマチョウの旬の味を今しばらくお待ちくださいませ!


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2021年04月27日

たっぷり入ってお得な「お達者のお茶」が新茶で出来上がりました

森の茶製造元、ヤマチョウです。

今年の新茶はめちゃめちゃ早いので、ヤマチョウの新茶もどんどん出来上がっています。

あまりにも一気にたくさん新茶ができあがってきたので、今日までで新茶が出来上がったお茶をまとめます。4月27日までで新茶が出来上がっているお茶はこちらです。


また4月なのに14種類ものお茶が新茶になりました。こんな年は滅多にありません。

そんな中で今日ご紹介するのは名前を聞くだけで元気になれちゃうお茶。


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ただただ達者でいて欲しいという思いだけでつくったわけではありません。この名前になったのには理由があります。

「健康寿命」という言葉をご存知ですか。

2000年にWHOが提唱した、「平均寿命から、日常的・継続的に医療や介護に依存して生きる期間」を除いた指標です。この働きかけから、国内の各都道府県でも件独自の健康基準を設けるなど健康への意識が高まってきました。

森町がある静岡県にも県独自の健康指標があります。

それが「お達者度(おたっしゃど)」です。

お達者とは「からだが丈夫で健康なさま」という意味です。これを県内の市町村でランキング付したのが、静岡県の健康指標「お達者度」です。

実はこのお達者度で、ヤマチョウがある森町が男女ともに第一位に輝いた記念につくったのが「お達者のお茶」です。

男性のみ女性のみなら何度かあるのですが、男女ともに一位はなかなか難しく、森町もWで一位は2015年だけ。。。

美味しいお茶をたっぷり飲んで元気で過ごしてほしい。そんな思いから内容量もたっぷり140gで1,080円とお得になっています。

お茶は昔は薬として重用されていました。それほどの健康パワーが含まれているんです。

お茶にたくさん含まれる成分といえば「カテキン」です。「カテキン」には抗ウイルス作用があり、毎日の飲用やうがいでの効果が期待されています。
2012年に浜松医大の野田教授らのグループが、緑茶うがいについての研究を行いました。緑茶うがいを続けたこどもはそうでないこどもに比べて7割近くも風邪になる割合が少なくなることが分かりました。

野田助教授はお茶に含まれる茶カテキン成分の殺菌作用がさらに効果を大きくしているのではと分析しています。


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茶カテキンの効果は抗菌だけではありません。

花粉の季節には、濃いめの茶カテキンがおすすめとの研究結果もあります。特に「べにふうき」品種のお茶がおすすめです。

他にも、血中コレステロール値、内蔵脂肪、腸内環境改善。さらにはビタミンCもたっぷり。

また最近では、緑茶成分の認知症予防に関する研究もすすめられているそうです。

ちなみに、ヤマチョウの4代目当主がいうには「自分のまわりのお茶屋では年をとってもボケている人はいない」との事です。
※あくまで個人の感想です!

お茶屋の仕事は「お茶を飲むこと」みたいなところもあります。ですので、年がら年中とんでもない量のお茶を飲んでいることは確かです。このあたりはきっと、キチンとした研究機関がキチンとした結果を示してくれるはずなので、さらっと流しておいてくださいね。

これだけの研究結果がでているということは、やはりお茶に含まれる成分には健康パワーがたっぷりということです。

健康パワーがたっぷりで、なおかつ「旬」のもの。新茶を選ばない理由はありません。

旬の新茶のご用命はヤマチョウのお茶の通販でお願いします。


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2021年04月24日

ヤマチョウの品種のお茶も新茶で出来上がりました。

森の茶製造元、ヤマチョウです。

新茶が出来立てホヤホヤのヤマチョウのお茶「御林のあさつゆ」と、「自園最高級品つゆひかり」は、どちらも品種茶です。

お茶の品種でいちばん有名なのは「やぶきた」品種で、お茶全体の75%近くを占めています。

「あさつゆ」や「つゆひかり」は僅か数パーセント。お茶の品種の勢力図は「やぶきた」一強となっています。

しかし最近、やぶきた以外の品種茶に注目が集まっているのをご存じですか。

あえて品種茶だけを集めた通販サイトや店舗を設けて、ブレンドだけではなく単一品種を楽しむ、一歩進んだお茶のたしなみ方です。

品種茶の魅力は稀少性だけではありません。その品種がもつ味わい、香り、そして芸術品のように美しい外観を楽しむことができます。また同じ品種であっても、製法、産地、生産者によってその味わいは変化し、新しいお茶の魅力を感じさせてくれます。

また品種茶はとても良いお茶なのに、市場への出回りが少ないという事実があります。せっかくいいお茶をつくっても、皆さんに飲んでいただけない。

そんな思いを抱えたお茶の生産農家さんの窓口であり、単純にお茶屋として美味しい品種茶をもっと広めたい。

そんな思いで数年前からヤマチョウが販売しているのが、品種茶である「御林のあさつゆ」「自園最高級品つゆひかり」です。

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ヤマチョウでは今年の3月から品種茶に特化したブランドサイト「静岡 茶匠の逸品」でのオンライン通販を行っています。しかしそれ以前から実はこっそり、品種茶にも力をいれていたんですよ。

では、今回新茶ができあがった2つの品種茶。それぞれどんな特徴があるかご紹介していきます。


・御林のあさつゆ(おはやしのあさつゆ)

天然玉露とも評されるほどの濃厚な旨みと、抹茶のような濃いグリーン。そして独特な香りが特徴です。その香りは、お茶のプロなら瞬時にあさつゆと分かるほどです。

品種として登録されたのはやぶきたと同じ1953年。静岡県金谷にある茶業試験場で宇治在来種の実生から選抜されて育成されました。しかし、ほとんどが鹿児島を中心として九州一帯と静岡での栽培にとどまっています。

栽培をされたのは静岡県掛川市の「御林地区(おはやしちく)」というところです。

東海道の三大難所のひとつとされる「小夜の中山」の西麓、東海道五十三次・25番目の宿場「日坂宿」の近くになります。

このあたりの山麓は平坦な場所が少なく、大きな重機を入れることができないので茶工場はあまりありません。そのため生産数量が少なく、出来上がった茶も予約販売のみになることも多い稀少なお茶です。一般への出回りはほとんどありません。

ヤマチョウは十年以上前からこの「御林のあさつゆ」の販売をしています。当時の仕入れ担当者と生産農家さんのご縁のたまものです。

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・自園最高級品「つゆひかり」

淹れたときのエメラルドグリーンの鮮やかな色がとても美しい品種です。飲めばやさしい渋味の中に旨みと甘みが引き立ちます。

静岡県茶業試験場が「静7132」を母親に「あさつゆ」を父親にし交配した品種です。この「つゆひかり」はさっきの「あさつゆ」のこどもだったんです。

「つゆひかり」という名前は、天然玉露とも言われる父親のあさつゆから「つゆ」をもらい、静岡県の茶業に光明をあたえる品種となることを期待して名付けられました。

栽培面積は全体の0.3%ほど。まだまだ希少な品種です。

つゆひかりの魅力のひとつは、水出しにした時の美味しさです。旨みと甘みが更に増し、とても優しく爽やかな味わいに仕上がります。是非とも水出し茶として飲んでいただきたい逸品です。

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それぞれに強い特徴を持つ「御林のあさつゆ」と「自園最高級品ひゆひかり」です。味の違いを楽しみながら、今年の新茶を楽しんでくださいね。

■天然の玉露・御林のあさつゆはこちら↓↓↓
https://yamachou.net/products/detail34.html

■水出しも絶品・自園最高級品つゆひかりはこちら↓↓↓
https://yamachou.net/products/detail496.html

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■「あさつゆ」「つゆひかり」以外にも品種茶はある。静岡県内の一流品種茶は「静岡 茶匠の逸品」からどうぞ↓↓↓
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2021年04月23日

「静岡 茶匠の逸品」を中日新聞で取り上げていただきました

森の茶製造元、ヤマチョウです。

本日の中日新聞で「静岡 茶匠の逸品」をこんなに大きく取り上げていただきました。

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「静岡 茶匠の逸品」は、静岡県内の茶農家の稀少な品種茶を集めたもので、ヤマチョウの直営店とオンラインショップの通販で販売をしています。

普段は手が届かない高級なお茶、しかも、稀少でなかなか手に入れることができないお茶を集めたブランド展開をしています。
こんなに新聞に大きく取り上げられる事はあまりないので、新聞屋さんにお願いして本部からたくさん取り寄せてもらっちゃいました。

読む用、見せる用、保管用です。

画像を貼ってありますが、ちょっと読みづらいと思うので中日新聞の記事全文を転載します。こんな思いで始めたブランドだったんです。


【中日新聞 4月23日より】

希少茶51種 集めて販売

森町の茶問屋「鈴木長十商店」は「静岡 茶匠の逸品」を銘打ち、県内の30の茶農家らが手掛ける稀少茶51種類の販売を始めた。普段手が届かない高級茶を店頭やインターネットで少量ずつ買えるのが特徴で、一般の消費者にも良さを知ってもらう狙い。茶農家をまとめたブランド展開は珍しく、専用のホームページも開設した。

同社によると、稀少茶は市場に出ても高値で消費者もあまり知らない。鈴木洋太郎専務(34)が一昨年から静岡茶市場(静岡市葵区)に足を運び農家と関係を築く中で、「優れた茶を作っているのに表に出ることが少ない農家に光をあてたい」と始めた。

30の生産者は個人・団体で、浜松市天竜区や川根本町、静岡市清水区など県内の主な14産地がそろう。種類も深蒸し、玉露、紅茶、抹茶など9つと多彩。品種はマスカットのような香りの「香寿(こうじゅ)」、仏教の守護神から名付けられた「摩利支(まりし)」などさまざまだ。

袋井氏の農家が育てた「白葉茶」は、新芽が出始めるころから摘み取る直前まで日光を完全に遮断。うま味成分を通常の煎茶の3倍に引き上げた。静岡市の茶農家がつくる「炭火浅蒸し茶(ホームページでは海野 品種・奥緑)」は、茶葉を炭火の熱で乾燥させ、玉露のように甘くミルキーな味わい。

1袋4〜20グラム(2〜5杯分ほど)で、飲み比べしやすいように540円に統一した。

ホームページには茶葉の写真などとともに、生産者の経歴やエピソードも掲載。例えば、静岡市葵区の森内吉男さんは「甲子園準優勝経験もある元高校球児」、杉地域茶生産組合(浜松市天竜区春野町)は2013年の地滑りで茶園が奇跡的に残り「『奇跡の茶園』と話題になった」と紹介されている。

鈴木専務は「『こんなに良い茶を作っているよ』と農家から手を挙げてくれるとうれしい」と話す。


以上が中日新聞に掲載された内容になります。こんなにいろいろ書いてくれて、本当にありがとうございました。

「静岡 茶匠の逸品」の通販はブランド専用のホームページからお買い求めいただけます。生産者さんのエピソードもオンラインショップに掲載されているので、ご覧になってみてくださいね。

■中日新聞に取り上げられた「静岡 茶匠の逸品」の通販はこちらからどうぞ↓↓↓
https://chasho.yamachou.net/

■「静岡 茶匠の逸品」公式インスタグラムはこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/chashonoippin/?hl=ja

■森の新茶の通販はこちらから。ヤマチョウオンラインショップ↓↓↓
https://yamachou.net/
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2021年04月22日

例年より10日も早い!飲みごたえバツグン、森の雅が新茶で出来上がりました。

森の茶製造元、ヤマチョウです。

気候の影響でとっても早く始まった今年の森の新茶。

まだ四月中にも関わらず、もうヤマチョウ高級煎茶「森の雅(もりのみやび)」が新茶で出来上がりました!

森の雅が新茶で出来上がるのは、例年だと5月初旬。なんと今年は10日近くも早い新茶の出来上がりとなりました。こんなに早い年は前代未聞。ヤマチョウを継いで40年近くになる四代目当主によると、記憶にある限りここまで早い新茶は初めてなんだそうです。

あまりに早すぎて皆さんの中ではまだ新茶モードではないかもしれませんが、今年の「旬」はめちゃくちゃ早いです。
旬のものは旬のうちに。

ヤマチョウを始めとするお茶屋は、だたいま新茶気分でお祭りモード真っ最中です。旬を楽しむお祭りに、ぜひ一緒に乗っかってみてくださいね。

例年など5月に入ってからなのに、今年はめちゃくちゃ早く新茶が出来上がった森の雅はこちらです。














ヤマチョウの高級煎茶なのにこのお値段、ということで、商品ラインナップもかなり多くなってきました。買いやすくて高級で美味しい。三拍子揃ったヤマチョウの森の雅です。

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この森の雅の魅力は、何といっても飲みごたえです。

お茶は、熱することでその香りや味わいが変化します。これを「火入れ」といいます。

簡単にいえば、コーヒーの焙煎のようなものと考えていただければ分かりやすいです。

お茶は摘み採られたあと、酸化を止めるために高温で蒸されます。そのあとに形を整え、水分を下げて保存に耐えられるようにします。
この状態を「荒茶(あらちゃ)」といいます。

荒茶は普通のお茶のように飲むこともできます。お茶をつくっている親戚や近所の人からパッケージになっていないお茶を貰うことがありますが(※お茶の産地、静岡県あるあるです)このお茶は荒茶のことが多かったりします。

この荒茶に直火、熱風、遠赤外線、マイクロ波などで火入れをし、さらに美味しさを引き出すのがヤマチョウの茶師の腕の見せ所です。
火入れをすると、お茶に香ばしい香りがつき、また、甘みやお茶の色に深みがもたらされます。また、しっかりと茶葉が乾燥するため品質も安定します。

熟練の茶師の感覚でお茶に最後の表情をつけるこの工程は、そのお茶屋ごとの味やこだわりを決めるとても大切な工程なんです。
この火入れ工程によって、クッとした飲みごたえを付けたのがヤマチョウの森の雅なんです。

優良な茶葉の持つみずみずしく爽やかな風味を損なうことなく、深蒸し茶の特長でもある、渋み、旨み、甘みをしっかり凝縮。
一口飲めば「染みる」味わいは、「これぞお茶」というお茶の味を求めている方にぴったりです。

もちろんこの森の雅も50gのチャック付き袋を作ってしまいました!だってカッコいいから!ここまで読んでくれた方は上の写真で気づいていたとは思いますが、向かって右手に持っている、濃いブルーの品のあるパッケージです。

そして、この森の雅が新茶で出来上がったことにより、この商品もやっと登場です。


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手摘み茶からはじまり、森の粋森の華森の雅

ヤマチョウが自信をもっておすすめする高級煎茶4種類を一気に味わえる飲み比べギフトです。それぞれの袋はチャック付きなので、飲んだあとはチャックをピーッとするだけで簡単に密封することができます。

これだけの高級煎茶を一気に飲むのは勿体ないので、少しずつ飲んでお茶の味を確かめてみてくださいね。

また、お茶の含まれる成分は、いろいろな健康効果をもたらすものがたくさんです。たとえば、お茶の香りのリラックス効果、旨み成分であるテアニンの抗ストレス作用。カテキンによる抗酸化作用、抗菌、抗ウィルス作用。

ちょっと書き出しただけでもこんなにいっぱい。

新型コロナウィルスの影響で、今年は遠方に住む大切な方に気軽に会いに行けなくなってしまいました。

美味しい新茶を贈って、いつまでも元気でいてほしい、そんな気持ちを伝えるのもおすすめです。また、新社会人となり家を離れ、慣れない生活にストレスを感じている方にも新茶はおすすめですよ。

なぜ新茶?というのはこちらのブログをご覧になってくださいね。

■ヤマチョウブログ・4月16日
「ヤマチョウの新茶が出来上がりました。でも新茶の魅力は「旬」なだけじゃないってご存じでしたか。」

まだまだ書きたいことはありますが、なんだか長くなってしまったので今回はここまでで。

最後にこのブログをご覧の方だけに先出し情報です。

いい感じの「つゆひかり」の新芽が摘み採られてきたので、いま工場で美味しく火を入れて仕上げています。明日、4月23日には販売ができそうですよ。

いま一番人気の品種茶「つゆひかり」です。

お湯で淹れても、水で淹れても美味しいこの味は見事の一言。新茶通販のご予約はヤマチョウオンラインショップからどうぞ!

つゆひかりPOP640×480.jpg

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■今日、新茶が出来上がった森の雅はこちら↓↓↓
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■これだけのレベルの0422c.jpg高級茶が集まっているのは国内唯一!?
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2021年04月20日

お茶好きのあなたにおすすめする一流生産者の逸品

森の茶製造元、ヤマチョウです。

突然ですが連想ゲームです。

「お茶」と言う言葉から連想するものをたくさん思い浮かべてください。

その中に「やぶきた」という言葉はありませんでしたか。特に静岡県にお住まいの方は、あのCMでとても馴染みのある言葉だと思います。

「やぶきた」というのはお茶の種類の名前です。「品種」と呼ばれるお茶の種類は登録をされているだけでも100以上もあります。

その中でもっとも有名なのが「やぶきた」品種です。

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その歴史は古く、1953年に登録され、現在ではで日本で栽培されている茶の約75%を占めています。ちなみに、漢字で書くと「薮北」となります。

1908年、静岡県の茶農家・杉山彦三郎が自己が所有する竹薮を切り開いた茶園から優良な品種2本を選抜。薮の北側から選んだ1本を「やぶきた」、南側から選んだ1本を「やぶみなみ」と名付け、2本の茶樹の実験と観察を続けていました。

その結果、「やぶきた」の方が霜に強く、また、従来の品種よりも早い4月下旬から5月上旬に安定して一番茶の収穫ができることが分かり、約50年後、静岡県の奨励品種に指定されたことをきっかけに急速に普及し現在に至っています。

ヤマチョウのお茶も、そのほとんどは「やぶきた」をつかっています。しかし中には「あさつゆ」「つゆひかり」といった名前のついたお茶もあります。

この「あさつゆ」や「つゆひかり」というのもお茶の品種の名前なんですよ。

なんで急に品種の話なんてと言いますと、実はヤマチョウは新しい試みを始めたんです。

それは、日常の飲み茶とは一味違う、趣味の時間を楽しむお茶の世界。

「品種」「産地」「製法」などの違いによって生まれる深い味わい。まるで芸術品のような美しい茶葉の姿や、豊かな香り。この美しさを五感でご堪能いただける至極の逸品をヤマチョウは取りそろえました。

ヤマチョウの茶師が静岡県内を巡り、自らの感性で確かめた産地や製法などが異なる品種茶。この魅力をぜひ味わっていただきたく新たにブランドサイトを立ち上げたのです。


県内でも有名な一流生産者のお茶。中には一般への流通が少なく、手に入れることすら難しいお茶もあります。これらを一度に楽しむことができる、まるでお茶のパラダイスのようなショップサイトです。


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また、ヤマチョウのお茶と言えば「深蒸し茶」です。コクと飲みごたえがしっかりしている。これがヤマチョウの美味しい深蒸し茶です。

ヤマチョウの通販で買えるお茶はそのほとんどが深蒸し茶です。そのため、当たり前と言えば当たり前なんですが、美味しい浅蒸し茶が好きな方がヤマチョウの通販サイトに魅力を感じることはありませんでした。

しかし、この度新しくオープンした「静岡 茶匠の逸品」は違います。









全部でなんと51種類。

どのお茶も、色、形状、水色、味、香り。すべてに推しポイントがあり魅力たっぷりです。毎日1品種ずつ飲んでも51日かかるので、二ヶ月近く楽しめますよ。

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中には品評会で入賞したお茶や、本当にほとんど流通のないお茶もあります。一流で尚且つ稀少。そのためヤマチョウの「静岡 茶匠の逸品」でも常に扱うことは難しく、無くなりしだい販売終了となってしまうお茶もあります。

お茶との出会いは一期一会。静岡県内の品種茶との出会いをお楽しみください。感性にビビっとくる一品を見つけてみてください。

オープンしたての「静岡 茶匠の逸品」です。まだまだヒヨッコですが、皆様にお茶の魅力、そして品種の魅力をお伝えできるよう良質な商品をご用意しております。

どうぞ「静岡 茶匠の逸品」を末永くよろしくお願い致します。

■静岡県内の一流生産者のお茶を集めた「静岡 茶匠の逸品」はこちら↓↓↓
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■「静岡 茶匠の逸品」公式インスタグラムはこちら↓↓↓

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posted by やまちょう at 17:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月19日

お茶に産地があるように、急須にも、産地がある

森の茶製造元、ヤマチョウです。

新茶が続々と出そろってきましたが、お茶を淹れるときに使う急須。みなさんお持ちですか。

お茶がいろいろな産地で作られるように、急須もいろいろな産地で作られています。

急須の産地はいろいろありますが、ヤマチョウオンラインショップで販売をしているのは、「常滑焼」「萬古焼」「波佐見焼」「美濃焼」の4種類です。どんな場所でどんな風につくられたのか、今日はそんなお話です。


・常滑焼(とこなめやき)

「常滑焼」とは愛知県の知多半島にある常滑市を中心に焼かれる焼き物です。

その歴史はとても古く、平安時代末期(12世紀)には、常滑を中心にして知多半島の丘陵地のほぼ全部の地域に穴窯が築かれるほどでした。当時、焼き物をつくっていたところが「日本六古窯 (瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前・越前) 」と呼ばれていて、常滑はその中でも最大規模の生産地でした。

常滑焼の特長のひとつでもある「朱色」は、原料に含まれる鉄分や、陶土に混ぜこまれている酸化鉄(ベニガラ)が赤く発色するためです。これらの土は改良され、急須に適した朱泥土となったのです。

この土は耐水性に長けており、水を吸わないため急須に最適です。

また、常滑焼の急須で淹れたお茶は、とてもまろやかで美味しいといわれています。

その理由は、朱色のもとである酸化鉄とお茶のタンニンが反応を起こし、お茶の渋みや苦みがちょうどよくなりまろやかな味わいになるといわれているからです。

常滑焼急須は、本体と蓋を一体で焼成し、その後「蓋合せ」という工程を行います。蓋合せとは、蓋と胴がぴったりと合わさるように擦り合わせるものです。これにより急須表面に施される釉薬も削られ、蓋の側面および蓋置き部分の色の表情が違うのはそのためです。

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・萬古焼(ばんこやき)

「萬古」の急須で淹れたお茶は美味しいと言われています。

鉄分を多く含んだ土を使い、還元という方法で長時間焼きしめられることにより、お茶の渋みを吸収して味をまろやかにする効果があるのです。

「萬古焼」は江戸時代中期に、現在の三重県朝日町小向に窯が開かれたことに始まります。窯を開いた際、自身の作品がいつまでの残るようにと「萬古」や「萬古不易」といった「何時の世までも栄える優れたやきもの」という意味の印を押しました。これが萬古焼の名前の由来と言われています。

以来約300年。食器や花瓶をはじめ、工業製品の型まで多種多様な焼き物を展開し、日本有数の陶器の産地として発展しています。
「萬古焼」は葉長石(ペタライト)を使い耐熱性に優れています。分類としては、陶器と磁器の間の性質をもち、半磁器とされています。

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・波佐見焼(はさみやき)

「波佐見焼」とは、長崎県東彼杵郡波佐見町でつくられる陶磁器のことです。

その歴史は古く、江戸時代に焼き物をたくさん作るために登り窯を作ったことから始まりました。 江戸時代の後期には、染付の生産量が日本一になるほどに発展しています。 400年以上の歴史がある波佐見焼ですがその名前はほとんど知れ渡っていません。それはこの「波佐見焼」が今までは近隣の「有田焼」の一部として扱われていたためなのです。

しかし近年、産地の明確化を推進するうごきがあり、長崎県東彼杵郡波佐見町でつくられるこの陶磁器に「有田焼」という名前を使うことができなくなりました。

そこで、窯元や工房、自治体が一丸となって「波佐見焼」という新たなブランドを世に広めようと動き出しました。そして、伝統を感じさせながらもモダンでおしゃれな「波佐見焼」ができあがっていったのです。

波佐見焼の特長は、白磁の美しさと、藍色でで絵付けされた繊細な染付の技術です。また、1人の職人が最初から最後まで完成させるのではなく、分業制で器づくりが行われているのも特長のひとつです。

器の形をつくる際には、手びねりではなく型が使われており、器の原型となる「石膏型」を作る職人、その型を用いて「生地」を作る職人、そして生地の焼成をする「窯元」がいます。 それぞれのプロフェッショナルが協力をし作品をつくりあげています。

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・美濃焼(みのやき)

「美濃焼」とは、岐阜県(旧・美濃国)の東濃地方においてつくられるされる陶磁器のことです。

美濃焼はあくまでも総称なので、九谷焼・有田焼・信楽焼・備前焼などのブランドイメージが確立された焼き物とはニュアンスが異なります。
確固としたブランドイメージが浮かんでこないのが美濃焼の特長でもあります。「特徴がないのが特長」。これが美濃焼の特長です。

美濃焼の中には、織部焼や志野焼・黄瀬戸・黒瀬戸など代表的な焼き物があり、また岐阜県は磁器の産地としても国内生産量の約半分を占めています。つまり、それほどにも多彩な焼き物がつくられているという事でもあります。「日本の陶都」というキャッチフレーズがピッタリの一大産地です。

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いかがでしたでしょうか。ひとくちに急須と言ってもいろんな背景を持った違う急須だったんです。みなさんが今使っている急須は、どんな種類の急須ですか。

お手元にある急須をじっくり眺めてみてください。そして、ちょっとヒビが入っていたり、なんだかもうずっと使っているからそろそろ変えたいな、なんて思ったら、ヤマチョウオンラインショップでポチっとしてみてくださいね。

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2021年04月18日

ヤマチョウの最高級品・手摘み茶が新茶で出来上がりました〜この時代にあえて手で摘むその理由〜

森の茶製造元、ヤマチョウです。

今日は、手で摘んだ優しい味「ヤマチョウの手摘み茶」が新茶で出来上がりました。

この手摘み茶だけ向かって左手の新茶の特別袋入りでお届けします。もちろんお値段は変わりませんよ。

そして、やっぱり手摘み茶も50gチャック付き袋をつくってしまいました!高貴な紫色は、ヤマチョウの最高級品にぴったりです。100g入り新茶の限定袋もいいし、50g入りもカッコいいからオススメしたい!

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さて、本日新茶ができあがったのはこちらです。


「手摘み茶」とはその名の通り手で摘み採りをした茶葉でつくったお茶のことです。

手で摘む場合、一芯二葉と呼ばれる芽の一番上の柔らかい部分だけを選んで摘み採ることができます。そのため古い葉や木茎が混ざることはほとんどなく、また、茶葉の長さも選んで摘むことができるので、均一な大きさの茶葉で揃え見た目も大変美しくなるんです。

お茶の摘み採りはそのほとんどが機械で行われています。昔は新茶は手摘みをしていましたが、今はお茶の刈り取り機械の技術向上が目覚ましく、手摘みと遜色ない出来栄えのため機械で刈られることが一般的です。

みなさん、一面に広がる広大な茶園を思い出してください。

いま思い出した茶園は、かまぼこのような半円の形をしていませんでしたか。

実はこのかまぼこ型は機械化が進んだゆえの形状なのです。

その昔、茶園はまんじゅうのような丸いかたまりでした。手摘むときは、この形の方がまわりとグルグル回って摘み採りがしやすかったんです。

しかし、手摘みはどうしても人手が必要で、大量の茶葉を摘採の時期に摘み採ることはなかなか大変です。芽は植物なので、毎日成長していきます。摘み採りにベストな時期を逃してしまうと、瑞々しく美しい芽はどんどん大きくなっていってしまうのです。

人手不足と機械技術の向上により茶摘みの機械化が進み、その際、広い栽培面積と機械での刈り取りに適するよう整えられたのが、今のようなかまぼこ型の茶園なんです。

そんな中、あえて手で摘んでいる。

機械が劇的に進化しても、あえて、手で摘み採ることにこだわっている。そこにはもちろん理由と思いがあります。

一芯二葉だけを手でやさしく摘み採ったヤマチョウの「手摘み茶」です。

生まれたての新芽からあふれ出るやわらかな甘みと清々しい香気をお楽しみください。

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posted by やまちょう at 11:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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